クーゲルのガチエリアの勝ち方
はじめまして、しぐと申します。私は2021年の1月にクーゲルシュライバーヒューという武器でエリアXP2800に到達しています。
今回私は自分がスプラトゥーン2というゲームで、1番使っていて好きな武器である クーゲルシュライバー・ヒュー のエリアでの立ち回りについての記事を少し書いてみたいと思ったので、まとめてみます。
また、あくまで自分が意識したり思っていることなので、全て鵜呑みにはせず参考程度に見てくださったら嬉しいです。
①ガチマッチにおけるクーゲルの強み
まずは、自分が思うガチマッチにおけるクーゲルの強いところを自分のクリップを使って3つ紹介したいと思います。
1つめはこちら
この動画を見て分かる通り、
短射程モードの塗りの強さ
皆さんもデボン海洋博物館などで一回は「クゲの塗りおかしいって…」と思ったことがあるはずです
間違いないです、おかしいです。なんなら唯一胸を張って強いって言える所。
クーゲルはこの塗りの強さを活かして、敵の打開を長引かせることができたり、味方の編成の塗りが弱い時に率先して塗りを広げることができます。
塗り維持がそのまま勝ち筋に繋がることもあるので、サボらず一生懸命塗りましょう。塗りと数字と筋肉は嘘をつきません
スペシャルのアメフラシも相手の打開に合わせて投げると遅延しやすくなったり、対物を積んでいた場合アーマーが割れやすくなるのでとても強いです。
2つめはこちら
これですね、短射程モードのキル速の速さ
あのハイドラントのフルチャージと同等クラスのキル速です、正直これもやってることやばいです。シューター使いに怒られても文句は言えません、グッと堪えて心の中では笑いましょう
クーゲルに慣れてくるとこの短射程モードを活かして試合を1人で決めれることもあります。数少ないクーゲルのロマンを感じるところでもあるので練習し🉐ですね
また、味方の後衛が2枚になってしまった場合などにこの短射程モードを活かして、中衛のような立ち回りをする事が出来ます。
これが出来るようになってくるとガチマッチが楽しく感じてきます。
3つめがこちら
サブのジャンプビーコンです
一見地味ですが、こいつが本当に強い。ビーコンの強さを語るだけで別の記事が書けちゃうくらいには強いです。
自分が所属している窓にはこのビーコンについて少し引くぐらい研究している人もいます。それくらい奥が深くて強いサブウェポンとも言えますね
今回はざっくりとしか説明しませんが主に自分は
・味方を素早く前線に飛ばせる
・敵の裏取りが来そうな場所に設置し、監視する
・自分が立ちたい強ポジの少し手前に設置し、もし デスしてしまった場合すぐに戻れるようにする
といった目的で使うことが多いです。
②基本的な立ち回り
基本的な立ち回りについてです
まず自分は
自分の適正XPより下の部屋パワーに入った場合
と
自分の適正XPより上、もしくは同等の部屋パワー に入った場合
の2つに分けて考えています。
まずは 自分の適正XPより下の部屋パワーに入った場合の立ち回り です。
個人的にクーゲルシュライバーという武器は、格下狩りに最も適した武器 だと思っています。
先ほども述べたように、クーゲルはキル速の速い短射程モード、人数不利でも塗り合える塗りの強さ 味方や自分を素早く飛ばせることのできるジャンプビーコンを持っています。
実はこの武器なんでもできちゃいます。
これらを活かして自分は、潜伏からの短射程モードで相手の打開を潰したり、敵陣のバレにくい場所にビーコン(通称:なし窓ビーコン)を置いて、ワンチャンかけて飛んで勝ち筋を拾うような立ち回りをすることが多いです。
このように自分の適正XPより下の部屋では、1人で試合を決めるつもりで立ち回ることを意識しています。
自分はこの立ち回りを見つけてからXPが盛りやすくなりました、毎日ガチマッチやエイム練習をしてたら地力は上がると思うのでそこは継続です 頑張りましょう!
次に 自分の適正XPと同等、もしくは上の部屋パワーに入った場合 の立ち回りです。
この場合自分は、強い味方に勝たせてもらう動き を徹底しています。
例えば、抑えではしっかりと塗りを広げビーコンを3つ置いたり、打開では確実に雨から入りチャージャーの射線に気を付けながらエリアの塗りを優先するなど、先程とは真逆の立ち回りを意識してます。
クーゲルはなんでもできる武器なんですけど、相手が格上の場合ただの器用貧乏になってしまいます。
だから、相手が格上の場合は変に目立とうとせず味方が動きやすいように盤面を作りましょう クーゲルはそれが出来ます。
名の知れた有名プレイヤーが味方に来た時は尚更です、たくさんビーコン置いて塗って沢山キル取ってもらいましょう
将来的には「俺の後衛でキル取れへん奴はただのポンコツや」なんて言えるレベルになれたらいいですね
有名な方にXPを奢ってもらった際に「キャリーありがとうございました!」も言えると評価UP🔺
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました!
初めてのnoteということもあり、見にくい点や分かりづらい点もあったと思いますが、役に立てたら嬉しいです!
また気が向いたら書いてみたいと思ってるので、これからもどうぞよろしくお願いします!
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