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ひろゆきと宇宙海賊コブラ



ひろゆきと宇宙海賊コブラ

―銀河を舞台にコブラとひろゆきが出会い、時給換算を巡るスペースアドベンチャー―

プロローグ:銀河の片隅、謎の酒場で

広大な宇宙を旅するコブラは、今日もどこかのコスモポートに降り立ち、人気のない小さな酒場の扉を開けた。
「フフ…星の数ほどあるバーの中で、こんな薄暗い店に落ち着くなんて、俺の趣味も変わらないな。」
カウンター越しにバーテンがグラスを磨いている。その横で、妙な男がひとり座っているのが見えた。 どこかで見たような顔だが、思い出せない。
ひろゆき: 「どうも、あなたコブラさんですよね? 宇宙の大冒険家って聞きましたけど、時給換算でその仕事って成り立ってるんですか?」
コブラ: 「……(片目を細める) はて、誰だ? 俺の名前を知ってるなんて、相当な物好きだな。」
ひろゆき「いや、いろいろ噂を耳にしまして。あなた銀河中でトレジャーハンターやって報酬稼いでるんですよね? コスパいいのかなあと思って。」

こうして、時給換算を気にするひろゆきと、クールな冒険者コブラが出会うという、奇妙な場面が始まる。

第一章:依頼「宇宙の秘宝と海賊ギルド」

そこへ店の奥から、謎の美女が近寄ってくる。
美女「コブラ、あなたにお願いがあるの……ギルド海賊が私の宝を奪おうとしているの。護衛してほしいのよ。」
コブラ「ほう…ギルド海賊か。俺に頼むってことは、余程ヤバい連中に狙われてるわけだ。」
美女「報酬はたっぷり出すわ。成功したら銀河通貨で100万ギル。どう?」
コブラ「悪くない。面白そうじゃないか。フフ…。いいぜ、俺が引き受ける。」
ひろゆき「え、100万ギル? それって時給換算でいくらくらいなんですか? リスクは…?」
コブラ「あんた、細かいこと言うねえ。俺は危険も含めて楽しんでるのさ。」

第二章:ひろゆき、参戦を悩む

美女は「あなた(ひろゆき)も同行する?」と尋ねるが、ひろゆきは「いや、危険でしょ…時給換算で何時間かかるか分からないし、死んだら元も子もない…」と渋る。
コブラ「フッ、そう言うな。 副賞として地球で換金できる“レアメタル”もあるんだとさ。どうだ、少しは心が動いたんじゃないか?」
ひろゆき「レアメタル…(ごくり) それって売れそうですね。 時給換算すると結構… あ、でも本当に安全ですか?」
コブラ「安全なんて保証はないが、俺がついてるからまぁ大丈夫さ。 行くか?」
ひろゆき「……じゃあ、ちょっとだけお世話になっていいですか。」

第三章:海賊ギルドとの遭遇

銀河の辺境宙域へ移動するコブラたち。美女が持つ宝箱を狙ってギルド海賊が宇宙船で襲撃してくる。
コブラ「よし、サイコガンの出番だな…(左腕に仕込んだサイコガンを見せる)」
ひろゆき「うわ、本当に腕からビーム撃つんですか…すげー(戦慄). でも時給換算で弾数とかエネルギー費用は?」
コブラ「エネルギー費用? あはは、面白いこと言うな。 心配しなさんな、サイコガンは無制限じゃないが、必要な分は出るのさ。」

敵船がビームを放つ。 コブラ「船の操作を任せる! ひろゆき、頼む!」 → ひろゆき「えっ、僕が!? ええい、操作マニュアルが…(焦)」
それでもどうにか回避。 コブラがサイコガンで正確に相手船の武装を壊し、海賊たちを無力化する。 “ドッゴォーン!”
海賊: 「ぐあぁ、くそっ、コブラめぇ…!」 → 敵が撤退していく。
ひろゆき「助かった…こっちは被害ゼロですね。すごい… さすがコブラさん(疲労).」
美女「ありがとうコブラ、あなたのお陰で宝を守れたわ。」
コブラ「へっ、楽勝さ。」

第四章:依頼達成、ひろゆきの計算

無事に海賊を退け、目的地で美女が懐から銀河通貨100万ギルを差し出し、コブラに支払う。 コブラはニヤリと笑って「フフ、悪くないな」と受け取る。
ひろゆきは「おお… じゃあ僕への副賞のレアメタルは?」と目を輝かせる。 美女「はい、どうぞ」と小袋を渡す。 ひろゆき「これ時給換算でいくらぐらい…(計算). うん、意外と旨味あるかも。」
コブラ「ほら、よかったじゃねぇか。」
ひろゆき「確かにリスクあったけど成功しましたし、コスパ悪くないですね。 でもコブラさん、あなた戦闘時給でいくら取りたいとか考えないんです?」
コブラ「ハハッ、俺は好きでやってるのさ。 金は結果的についてくるだけ…女と冒険があれば十分だ。」

第五章:別れ、そして次なる旅へ

ひろゆき「そうなんですね…でも今回の冒険はいい体験になりましたよ。 もしまたコスパのいい仕事があったら誘ってください。」
コブラ「ハハ、まぁお前みたいに数字ばかり気にする奴も悪くないが、俺はロマンを求める派だからな。 じゃあ、俺は美女と一緒に宝の続きを探しに行くよ。 お前はどうするんだ?」
ひろゆき「んー、僕は地球に帰ってレアメタル換金して、ゆっくりネット配信でもしますかね…時給換算で安全に儲けたいので。」
コブラ「お前らしいな。 じゃあ元気でな。 俺の邪魔はするなよ?」
ひろゆき「わかりました(苦笑). お疲れさまでした。」

美女がコブラに腕を絡ませ、「あなた、いつまでここに? 次の星に行くんでしょ?」と促す。 コブラはお馴染みの笑みで、「ああ、行こうか」と答える。 宇宙船に乗り込み、再びスペースアドベンチャーへ飛び立っていく。
ひろゆきは小袋のレアメタルを撫でつつ、「コブラさん、凄い人だったな…時給換算関係なく楽しんでるのか。ま、僕は僕でロマンより安全策ですよ。」と呟き、地球へ帰る準備をするのだった。

――Fin――

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