今は理解されなくても。
ちょっと暗い話、というか私の闇と病みを書いて、共有できればと。
誰にも理解されない理想や思想、生き方というものは少なからず誰しもにあることだと思う。全部が全部みんなに理解されるモノをもつ人はきっと少ない筈。
私の生き方は正義の味方。困っている人を助けて人の為に生きる。
けれど、その行動をして誰かが悲しむようなことは絶対しない。
簡単に言えば私はわがままってこと。
でも正義の味方っていうのはおとぎ話や創作の中で許される物、創作でも許されないかもしれない。
ある物語のヒロインは言っていた。
「自分より他人が大切なのは間違ってる」
多少間違えてるかもしれないけど、それは彼女の考え方で、それは押し付けるものではない。それが私の考えだ。考え方は人それぞれってやつだよ。
昔は誰にも泣いてほしくなかった。みんなに幸せでいてほしかった。
だから当時の私、僕はみんなを救える正義の味方になりたかったんだ。
けど、当時...いや、今もそんな力はないけれど、今よりもなんの力もない少年の戯言。いろいろ勉強して、いろいろな物語と伝承を読んで、色々な人と関わったいまはその願いは少し変化した。
たしかに誰にも泣いてほしくない。みんなに幸せでいてほしい。
根っこの方では間違いなくそう考えている。でもそれは叶えられない。
それこそ、魔法でも使わない限り。そして、人が人である限り私の願いは一生叶うことはない。戦いがある以上、誰かが泣くのは必然。
本当は戦いがないのが理想だけど、競争もきっと争いのうち。
だから私は…
私の願いは、"手の届く範囲で困ってる人を助け、救えるような正義の味方"
になること。そのためにはいろいろな知識が必要になるだろうけど、でも…
今も昔も変わらず誰にも泣いてほしくないから。
少々無駄話が長くなったけれど、…考えてたこと忘れちゃったな。
続きはまた今度ということで。
…つまらない話で申し訳ない。
すこしだけ楽になったのでここで締めましょうかね。
ここまで読んでくれた方々。お疲れ様でした。
私はまだ私自身のことをここで晒してはいませんがまぁ時期が来たらということで、それでは。
皆様に今後幸福が訪れますように。
そして、夜に読んでくれた方々、本日もお疲れ様でした。
どうか、あしたも希望を持って。