「機材整理をいよいよするぞ!!」というお話。
皆さん、いかがお過ごしですか?僕は最近風邪をひいてちょっと体調を崩しておりました…。
さて、前に『「機材整理を実際に始めてみた」というお話。」』という投稿をしましたが、あれから実際にあまり事は進んでおりませんでした…。
機材整理をしたいという思いは変わらずあり、いよいよやろう!!っと気合いを入れ直したわけです。連休中のどこかで機材を売りに行こうと。で、今回は何を整理するかをせっかくなのでここに書いていけたらと思っております。
1.Line6 AMPLIFi FX100
だいぶ長いこと僕のギターサウンドの核となっていたのがこの「Line6 AMPLIFi FX100」です。iPadのアプリでサウンドメイクをしていくという特徴があり、このエフェクターを実際に触って何かをエディットしたりとかはほぼありませんでした。
もともとそんなにギターサウンドは僕の中でアレンジにおいてもそこまで重要視して来なかった…っというかその必要が大きくはなかったわけですが、この数年でバンドサウンドっぽいアレンジをする機会が増え、やっぱりギターサウンドもちゃんとしなきゃなと。そこで、マルチエフェクターを入れ替える事にし、このAMPLIFi FX100には別れを告げる事にしました。
サウンド面としては…まぁ、マルチっていう感じではありましたが、頑張って使ってみた!!っということですw。
2.ALESIS SA-16
ALESISのドラムマシーンです。僕がアメリカにいる頃に手に入れたものじゃないかな?と。正直、あまり覚えていません。だいぶ長い事使う事もなかったので、これを機にお別れする事に。
制作で使った事はほぼ無いです。ベースの練習する時とかに使ってました。
3.Roland SOUND Canvas SC-8820
これもアメリカにいた時に使用していたものです。当時、DTM機材がまだまだ全然揃わない中で打ち込みをしたいというところにやってきたローランドの音源。昔はこれでかなり打ち込みを我流ですが勉強しました。とても思い出深い品。
これも使う事も無くなり、お役目を終えたということでこれを機にお別れです。
4.KORG Opsix
これは以前の投稿にも書いているので多くは語りませんが、僕が人生の中で久しぶりにハードウェアシンセに手を出した第一弾シンセ。短期間でしたが、ハードの楽しさを再確認させてくれた大好きなシンセです。
かなり使用頻度も減ってしまったため、ちょっとまだ迷いも若干ありますが…お別れです!!ありがとう!!Opsix!!
番外編:BOSS VO-1
もう飛び道具というか、ある種色物な感じのエフェクターです。これはまだ売るかどうかはかなり迷っているのですが、本当に活躍の場が限られ過ぎているので…ん〜、どうしよう?
実はさらにエレキギターも一本売ろうか悩んでいます。ただ、これは思い出深い一本なので…ギリギリまで迷う事にします。
っという感じで、今回は機材整理のリストを記してみました。入れ替えをするマルチエフェクターはすでに新しいものを購入しております。っというか、おそらく明日届きます。サウンド○ウスさんは仕事が早いのでw。
あまり高価なものはさすがに買えませんが、これまで使っていたものよりは良いかなと。良いと良いなと。楽しみです!!
そう、この機材整理は次に繋げるためのものなので、いくらで売れるか全くわかりませんが、金額を見て機材のアップグレードを考えます。