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好きなアルバムのお話。〜Phil Collins "...Hits"〜

さて、第二弾となる今回はPhil Collinsのベスト盤になるのかな?"…Hits"というアルバムです。好きなアルバムを紹介するのにベスト盤って…って気もしますが、やっぱりこれをよく聴いていたので。

Phil Collinsといえば、もう名曲だらけなのですが僕はGenesis時代はほとんど聴いたことがなく、彼のソロ作品ばかり聴いてきました。あくまで僕の印象ですがThe Popsって感じがしてます。曲ごとの音にものすごく時代を感じられてそれを古臭いと思うかどうかは人それぞれだと思いますが僕は大好きです。

出典:https://www.amazon.co.jp/Hits-Phil-Collins/dp/B00000D9TQ

特に大好きなのが"Something Happened on the Way to Heaven"という楽曲。なんでしょうね…軽快なホーンが効いてる爽やかなアレンジとキャッチーでグッとくるあのメロディー。これもまたドライブしてる時に聴きたくなる1曲です。

若い頃ってこういうポップスを聴くのはダサいって思っていた時期もありましたが、一度聴いてみるとなんてことはない…最高です。これもまたアメリカに住んでいた時によく聴いてました。

この曲は1990年にリリースされているようですが、80〜90年代のアメリカとか海外の雰囲気(彼はアメリカ人ではありませんが…)やサウンドが実はものすごく好きです。なんだか年齢を重ねるごとにさらに好きになってるかも笑。

ベスト盤だけあってどの曲も名曲。聞き応えバッチリ。ぜひぜひ、聴いてみてください!!


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