第66回有馬記念特集
この導入部分を書いているのは、朝日杯を武豊が制し、競馬七不思議の一つが解かれ、M1グランプリで錦鯉が王者になった、まさに50代大活躍の日曜日夜です。
いよいよ有馬記念ウイークが始まります。筆者も有馬記念だけはブログ作りますよ!面白い内容にしていければと思います。有料ブログですが、他のサイン読みよりもきっと読み応えはあると思います。
予定ですが、
19日(日曜)穴馬1解説
20日(月曜)穴馬2解説
21日(火曜)穴馬3解説
22日(水曜)穴馬4解説
23日(木曜)枠順確定・G1ヘッドライン見解
24日(金曜)新たなサイン発見があれば追記
25日(土曜)土日の出馬表&名馬の肖像からのサイン解説
26日(日曜)アタリ馬券研究所からのサイン解説
こんな感じで追記してゆきますので、よろしくお願いいたします。
既にTwitterにて、発信してますのでおさらいになりますが、
〇〇〇1年有馬記念は荒れる!
1991年 湾岸戦争 ダイユウサク メジロマックイーンの名優馬券
2001年 9.11テロ マンハッタンカフェ アメリカンボスのテロ馬券
2011年 東日本大震災 オルフェーヴル エイシンフラッシュのダービー馬馬券
世相も馬券も波乱含みだと気づかれるかと思います。阪神淡路大震災の年は、マヤノトップガンという、神戸にある摩耶山を馬名に持つ菊花賞馬が優勝。
犠牲者に手向ける菊の花、菊花賞馬の活躍が目立つのは気のせいでしょうか。
さて2021年有馬記念、波乱傾向があるのは間違いないと思います。エフフォーリアですが、筆者はその実力を高く買ってます。今年の3歳馬はレベルが非常に高いと思います。有馬記念は世代間の実力差が顕著に現れるレースです。なので、今年3歳馬が連対する可能性は非常に高いと考えます。
しかし、エフフォーリアは、祖父シンボリクリスエスと同じ道を歩む事ができるのか?有馬記念は非根幹距離のレースです。エフフォーリアは、根幹距離の馬のような気がしてなりません。馬名の意味『幸福感』からも、どうしても今年の世相とはあってないような気がします。勿論本命にしないだけで、押さえは必要だと思います。
引退の花道を飾れるのかクロノジェネシス。凱旋門賞で一杯に仕上げていたはずですから、有馬記念は顔見世興行になるような予感がします。凱旋門賞は相当タフなレースだったはずです。
今年の世相は、東京オリンピックと新型コロナ、そして大谷翔平の活躍です。このあたりを念頭に見解を繰り出してゆきますので、よろしくお願いいたします!
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