桜花賞見解・葵わかなサインとは
4月1日、新元号『令和』が発表されました。『令』の字が、元号として初めて使われたという事で、日本国民ほとんどが予想だにしない元号となりました。
漢字2字を組み合わせて元号が完成する訳で、競馬で云えば、馬連や馬単と同じと思うのです。なので桜花賞は、人気馬とノーマークの馬で決まる『紐荒れ波乱レース』になるのではないかと考えています。
昨日飛び込んで来た訃報には言葉もありません… ウオッカ死亡、早すぎます。平成の女帝、平成と共に逝くかと…
桜花賞では終生のライバルとなるダイワスカーレットに敗戦するものの、日本ダービーに挑戦し、64年振りの牝馬の日本ダービー馬となりました。本当に残念でありません。
桜花賞は、ウオッカ追悼の意味合いを持ったレースになると考えるべきなのかもしれません。
さて今週のブログですが、土曜日アップの最終予想は本命対抗の印ではなく、買い目を記述します。というのは、前述したように、人気馬と人気薄馬のフォーカスで決まると考えている為です。
人気薄選択の理由は、『万葉集』『梅』と元号由来のところに要点は全くありません。全く違う切り口です。
もう一つ、葵わかなサインに関しても、気になる2つの事案がありますので解説いたします。
では今週のブログ予定は、
木曜日 葵わかなサインとは 桜花賞穴馬3頭解説
金曜日 枠順からの所見
土曜日 桜花賞最終見解(買い目)
以上、今週もよろしくお願いいたします。
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