日本ダービー2021

オークスが終わりました。ラフィアンの総帥岡田繁幸氏の弔い合戦となりました。ゴールドシップ×ロージズインメイは総帥が導入した種牡馬でもあります。総帥もきっと喜んでいるでしょうね。

さて、本題の日本ダービーですが、エフフォーリアの強さは重々承知した上での見解ですが、エフフォーリアは2着までと考えます。

今年のJRA無料カレンダーからの年間テーマを解釈しますと、父エピファネイア、母父ハーツクライからもダービーを勝ち切る事ができない血統だと思います。

横山親子の同一G1制覇は、テーマに則っていますが皐月賞までかと。皐月賞は若手騎手に縁があるレースですが、日本ダービーはそうではない。父典弘騎手も武豊騎手も初優勝するまで時間がかかっています。それだけ別物のレースだという事です。

今回本命に指名する馬は、全てをクリアでき、なお且つダービーにまつわる人間模様にも奥深さを感じています。

日本ダービー回は特別です。日曜日から公開し、追記を繰り返してゆきます。JRAのHP日曜日にアップされる『アタリ馬券研究所』は最終サインになってますので、この解釈を最後にいたします。

初日(オークス日)は本命馬の見解です。ダービーウイーク楽しめるようにアップしてゆきますので、よろしくお願いいたします。