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京三カマボコと見る旧2m豪雪アームの差異

はじめましての人ははじめまして。北海道在住の信号マニアです。
記事のタイトル等を見て「あいつか」ってなった方、お騒がせしました。

負け犬逃げ犬」「グダグダ言うだけの低い人」とか散々言われましたが…
それでもなんとかマイペースに生きていこうと思いますm(_ _)m シンジャダメヨ


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今回の記事では「2.0mの旧型豪雪アーム」を比較していきます。
3位灯の画像は京三カマボコで統一してみました、これはただの趣味です。


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まずは小糸工業、日本信号、京三製作所が採用していたタイプ。
最もメジャーでした。便宜上「Aタイプ」としておきましょう。

ざっと簡単に解説すると下腕部の斜線部が長いのが特徴です。


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続いては信号電材、交通システム電機などが主に採用していたタイプです。
便宜上「Bタイプ」としておきましょう。

ざっと簡単に解説すると下腕部の斜線部が短いのが特徴です。
余談ですが京三カマボコとBタイプアームの組合せはだいたい転用品です。


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続いては、三協高分子、松下通信工業などが採用していたタイプです。
便宜上「Cタイプ」としておきましょう。北海道には多分ありません。

ざっと簡単に解説すると下腕部の斜線部の角度が急なのが特徴です。


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背面金具の弓型金具の違いもご紹介します。
先ずは小糸、京三、電材が採用していた最もメジャーなタイプ。


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続いては日本信号のみ採用していた弓型金具。弓部が曲面です。
これと京三カマボコの組合せはだいたい中古品の寄せ集めとかです。


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続いては三協、松下などが採用していた弓型金具。弓部が長く太いです。
たぶん北海道にはありません。このテの画像は富山県で撮影したものです。


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こんな感じでNoteをリニューアルして発信する活動を再開してみました。
更新頻度は気紛れですが、今後ともお付き合い頂ければ幸いですm(_ _)m

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