ゆうやけ
BUMP OF CHICKEN のアルエを久しぶりに聞いてます。
バンプオブチキンは、中学生のころに散歩をしながらよく聞いていたのでバンプオブチキンを聞くと自動的に中学生の頃のことを思い出します。田舎に住んでいると、建物が低くて空が広いので、空を見るためによく散歩をしていました。思い出す景色は空の色です。夕日がよく見える街に住んでいました。空が水色からオレンジ色に変わる間の色が好きでした。また、オレンジ色から紺色に変わる間の色も好きでした。
みんなにも見せてあげます。
この街とお別れする前日、夕暮れどきに海へ行き水平線に夕日が沈むまでをずっと眺めていました。
昨日は卒業式でした。
地元の海で夕日が沈む様子を眺めてから、ちょうど三年経ちました。今の街ともお別れです。便利で賑やかで楽しい街だったと思います。ここでの思い出の場所はもう気軽に行けないのかと思うと寂しいです。