約1年ぶりのノート。生存報告と現状のメモ。
1年前と比べて、大きな変化もなく、
穏やかな気持ちで今年を終えることができそうです。
球脊髄性筋萎縮症の進行も緩やかになった気がして、
今できることを、80%くらいの感覚で楽しむような毎日を送れています。
病気をキチンと受け止め、自分自身がポジティブな気持ちでいられること。
現状のカラダに合わせた、暮らし方が小慣れてきたこと。
家族のサポートがあること。
1つ1つの小さな積み重なりが、今日になり、明日になり、明後日になる。
今年もありがとう。
軽やかに口笛を吹きながら、来年も駆け抜けよう。