日記 2021.2.16
家を買ったり、引っ越したり、育児をしたり、妻が妊娠したり、母が入院したりとなにかと私生活がざわついている。それにともなって仕事も休みを取ることも多くなるのだが、それに対する反発も同僚からままある。
理由を説明しても感情面では消化できるものではないようで、僕も自分の立場を彼らに理解してもらいことをなかば諦めている。
いろいろ言われても私生活を維持することが必要で、その態度がこれから育児や介護をしていく後輩の模範になっていってほしいと思う。また、僕自身も育児や介護をする同僚に配慮できる社員でありたいと思っている。
司馬遼太郎の紀行文、とてもいい。