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自宅のネットワークカメラたち

先日、ネットワークカメラ「小さな怪物」ATOM Cam GPT を買って、余った ATOM Cam Swing を玄関脇に移設し、来客および野良ネコの侵入経路確認用にするつもりと書いていましたが、ようやく移設ができました。

ATOM Cam Swing はIP65準拠なので、常時屋外に設置するのは不安があるので防水対策をしたいところですが、ATOM Cam Swing の特徴である自由に首振りできなくなってしまうようでは意味がありません。

それで、気休めではありますが、ペットボトルを加工して庇を付け、水が新入しそうなところはシール材やフィルムなどでカバーしました。しかし、この炎天下、どのくらい持ちこたえてくれるでしょうか。

カメラ用のC型クランプで玄関脇のラティスに取り付け

ATOM V2.0 アプリの画面は以下の様な感じですが、以前書いたように、右下の方向キーの様なアイコンで、ちょうどいい位置にカメラをパンをさせるのが難しいです。

ATOM V2.0アプリの画面

また、ATOM Cam と Alexaと連携させ、Fire TV Stickで「玄関回りを見せて」などと言うと、自宅に設置したすべてのカメラをリビングのテレビで見ることができるようにしました。

ATOM Camの映像をテレビで見ているところ

自宅には、今回移設した ATOM Cam Swing を含め 4台のATOM Camを設置していて、家の周りや仕事部屋の様子が見られるようにしています。また、映像はSDカードや本体のメモリ、NAS等に録画して保存しています。

屋外に設置しているATOM Cam 2(1台目)
屋外に設置しているATOM Cam 2(2台目)
仕事部屋に設定しているATOM Cam GPT

USBケーブルや電源ケーブルはむき出しですし、防水性能や耐久性等は値段なりなので、監視・防犯カメラではなく、あくまでも見守りカメラですね。

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