Kritaで線画から建築パースを生成してリアルタイムで点景を加える
調子に乗って、今回は、Revitから書き出した線画パースからレンダリング風画像を生成し、ペンタブレットで人物や植栽などの点景を描き足して、リルタイムに反映させながら建築パースを仕上げる、というシナリオで試してみました。
krita-ai-diffusionではレイヤごとにプリプロセッサを変えることができるので、線画パースと点景はレイヤを分け、線画パースには「Line Art」、手書きの点景には「Scrrible」を適用して、ライブペインティングしています。
天井やディテールなど、破綻しているところも多々ありますが、提案書の挿絵くらいの大きさなら使えですね。もう少し部分的な修正がやりやすくなれば、実務にも使えそうで期待が持てます。