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仕事部屋がトロピカル・ビーチ🌴に

Xで教えてもらったのですが、Meta Quest版「YouTube VR」アプリの複合現実モードで、窓からトロピカル・ビーチを眺めた動画を、仕事部屋の壁一面に張り付けて再生してみました。

狭い仕事部屋が、南国のビーチ🌴でワーケーションになりました。なんだか、仕事が捗りそうです。まあ、気分だけですがw

あらかじめ部屋の3D形状をスキャンしてスペースを作成しておけば、壁や床・天井面を認識して、動画が張り付いてくれます。

Quest 3本体の深度センサーによって、部屋の3D形状をスキャンしている様子は、映画の「マトリックス」みたいでカッコいいですね。

仕事部屋だと狭すぎて、窓の映像が壁から少しはみ出してしまっているので、リビングでも試してみました。

リビングの壁(というか窓)だと、ほぼピッタリの大きさでハマりました。

現実のリビングの窓からは、向かいのマンションが見えているだけなのですが、いつもの窓から見える景色が南国のビーチ🌴で、解放感が気持ち良いです!

そういえば、ドラえもんに、どんな景色でも部屋の中に映し出すことができる「室内旅行機」で、家を温泉旅館にするというお話がありましたが、まさにそれですね。

現状では、まだ、重くて窮屈なヘッドセットを被らないといけませんが、技術の進歩によって、いずれ解決されるのではないでしょうか。

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