✈︎鹿児島③「桜島」 - 活火山を実感 -
「知覧特攻平和会館」と「佐多岬」の続きになります。
2度目のフェリー
佐多岬より、次は鹿児島市を目指します。レンタカーで走り続けるのは疲れるので、垂水港から「鴨池・垂水フェリー」に乗って鹿児島市へ。
※位置関係は、この記事内のずーっと下にある地図を参照して下さい。
途中、フェリーは桜島の横を通ります。
桜島とは
2019年11月12日の噴火
Youtubeに桜島噴火の動画がありました。
恐ろしい動画です。
ホテルから桜島
ホテルに着くと、ホテル側のミスでワンランク上の部屋に。
それ以外にも、ホテル内で使えるコーヒー無料チケットに、帰りにはバームクーヘンや数種類のお菓子が入ったお土産も持たせてくれました。良いホテルです。
3度目のフェリー
またもフェリー。
鹿児島市から15分ほどで桜島に到着です。
桜島上陸
湯之平展望所
車で噴火口へ近づくにはここが一番とのことで、先ずは湯之平展望所へ。
しかし、ここから見ている限りは穏やかな山です。
活発に噴火活動を続ける南岳が裏側になるので、次はそちらを目指すことに。
撮影スポット
島を半周走って、火山口の撮影スポットとして紹介されていた退避壕へ。
退避壕の横にある橋から撮影。
噴煙で、活動は今もおさまっていないのがわかります。
黒神埋没鳥居
大隅半島へ
大正大噴火により陸と繋がったため、フェリーに乗らずそのまま大隅半島へ渡れます。
行程
3回に分けて書いた記事の位置関係です。
また記事の内容は、指宿で砂風呂に入ったとか、雄川の滝は上から見ただけなど、書き出すと文字数があまりにも増えるので省略しました。
最後に
今回で、このシリーズは終了です。
お土産
なぜか、買ってしまった桜島大根の種。
家の周囲は全てコンクリートで仕上げて駐車場にしていますので、でっかい鉢に植えるしかない。なんで、買ったのだろう(笑)
4回目の鹿児島、やっと行きたかった全ての場所へ行けました。
<了>