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ガジェット好きの私が折りたたみスマホを選ぶ理由

おはようございます、ΔでるたΔです。
少し前のことになりますが、スマホをiPhone13 Pro MaxからGALAXY Z fold5に機種変更しました。





私が折りたたみスマホを選ぶ理由


私にとってGALAXY Z fold5は初めての折りたたみスマホではありません。
出戻り、といった所でしょうか。

GALAXY fold5(左) GALAXY fold(右)


使用履歴はGALAXY fold → iPhone13 Pro Max → GALAXY Z fold5といった感じです。
私がまた折りたたみスマホを選んだ大きな理由の一つが片手操作をしたいから、です。

前提として、私は両手操作をするタイプなので、大きなスマホを好んで使っていました。
ですがiPhone13 Pro Maxから機種変更を検討したきっかけは、出産をしたことが大きかったです。
大きいスマホが好きな私ですが、どうしてもお子供さんを抱っこ・授乳しながらの操作はiPhone13 Pro Maxは不向き。
iPhone13 Pro Maxは238g、幅78.1mmと片手操作をするのは本当にきついです。
家の中での使用は、ほとんど初代GALAXY foldがメインになっていました。

初代GALAXY foldの重量は263gとかなり重たい。


初代の重量は263gとiPhone13 Pro Maxよりさらに重いです。
ですが、折りたんだ時の幅は62.9とガラケーに近いサイズ感でとても持ちやすいです。
幅が違うだけで小指や手首への負担が断然違う。
この使いやすさは、寝るとき横向きになりながら操作をするときにも感じました。


2019年発売の初代GALAXY foldが、今でも現役で使える。


iPhone13 Pro Maxほどではありませんが、2019年発売の初代GALAXY foldが今でも現役で使えることが、GALAXY Z fold5の購入を後押ししました。
ちなみにGALAXY Z fold5の重量は253gと、初代GALAXY foldとiPhone13 Pro Maxの間っていうのも良かった点です。

電子書籍を読むのにピッタリ。


開いた状態でyoutubeで動画を見るのはもちろん、電子書籍を読むのにGALAXY Z fold5は最適だと感じます。


GALAXY fold5を開いた状態


文庫本を開いたようなサイズ感が、本を読んでるような感覚に少しさせてもらえるので結構読み進めちゃう。

初代共に残念な点。


GALAXY foldシリーズはカメラが本当に残念。
せっかく片手で写真の撮影が出来るのに、GALAXY foldシリーズは本当にカメラが弱いです。
2023年に発売されたGALAXY Z fold5より、2019年に発売された他のスマホの方が写真はきれいに撮れるでしょう。


それでもやっぱり選んだGALAXY Z fold5


写真はやっぱりきれいに撮りたいですが(それは旦那さんにお願いしたり、ミラーレス一眼頼って…)、それでもGALAXY Z fold5を選んだ理由は今でこそ折りたたみスマホは増えましたが、持っていて(使っていて)楽しいというのがあります。
片手操作したいときもあれば、パカッと開いて電子書籍や動画を楽しめて、飽きずに長く使える。
価格こそ当時は高くて驚きましたが、円安の今はiPhoneシリーズのPro Maxとそんなに変わらないくらい。

マニアックなことを言い出すとキリがないので飛ばしますが、特にスマホの進化をあまり感じない今だからこそ、一度触ってみて試してほしいです。



おわりに

GALAXY foldシリーズはケースが本当にダサいです。笑
初代GALAXY foldだけかなと思っていましたが、GALAXY Z fold5でもそれは変わりませんでした。

クリアケース派で本当に良かった。笑



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