洗練されたApple Watchと、まだ未成熟なGoogle Pixel Watch
今日のタイピングのお供はたけのこの里の小袋サイズ、ΔでるたΔです。
iPhoneからGALAXYに機種変更をしたこともあり、スマートウォッチもApple WatchからGoogle Pixel Watch２に変えました。
選んだ理由はデザイン
Google Pixel Watchのデザインに私は一目惚れをしてしまいました。
まるっとした輪郭が可愛らしく、それでいてシンプルなデザインが本当にどストライク。
クチコミでは電池の消費が激しいと言われていましたが、一日に一度決まった時間に充電している私にとっては許容できる範囲かな、という感じ。
子育て中のお母さんにおすすめ！
産後多くの人が使ってるであろう育児記録アプリ【ぴよログ】
このアプリ、Google Pixel Watchでも使えるんです！
私は授乳中だったり、おむつ交換の後にスマホを出さずにささっとGoogle Pixel Watchを利用して入力しています。
難点なのは記録する時間が５分置きなので、細かな時間が入力できないこと。
産後間もない時期は、母乳の時間記録は計測は色々と敏感になってシビアになってる人もいると思うのでそこが気になるところではありますが、スマホを取り出さないで入力できるのが本当に楽でした。
ウォッチフェイスによって、ショートカットアプリを設定できないものがあるのでどうにかしてほしい…。
Google Pixel Watch２を使って分かる、Apple Watchのすごさ。
Google Pixel Watchを使用して分かったのが、Apple Watchのすごさ。
iPhoneとの連携はまずピカイチ。
連携して使えるアプリの数はとても多い。
siriひとつとっても反応速度・感度がまず早い。
それでいてスピーカーの音質も素晴らしいのがApple Watch。
反対に「OK Google」と呼びかけ、タイマーをセットしても時間が来たことを知らせてくれないGoogle Pixel Watch。
それでいてスマホも同時に反応してしまうのが難点。
スピーカーはこもっていて、まあ聞き取りづらい。
使えるアプリの数は、カスタム性の高いandroid対応というのに少なすぎる気がします。
私が使っていたのはApple Watch SE (第一世代)
Google Pixel Watch2の発売は2023年です。
これはApple様様という感じでした。
ウォッチフェイスの少なさ
これは小言になるのだけど笑
ウォッチフェイスのデザインが本当に少ない。
Apple Watchと比べてはいけないと思いつつ、先日旦那さんにプレゼントしたandroid対応のHUAWEI Band 9と比べても圧倒的に少なかったです。
（HUAWEI Band 9のウォッチフェイスはデザイン数も多く、本当かっこよかったり可愛いものが多かった。
価格だって安い。
もちろん用途はきっと違うのかもしれませんが、『HUAWEI Band 9も有りだな…』と思わせてくれるスマートウォッチ）
とは言っても気に入ってる理由。
Google Pixel Watch2の一番のおすすめポイントは電子マネー決済。
Suica対応のものはいくつかありますが、Google Pixel Watch2はその他にiD・QUICPayが使えます。
スマートウォッチで電子マネー決済をしようと思ってもいなかった私ですが、たまたま家族カードでiD払いをしたいと思っていた私にはピッタリというか、これはもう棚からぼたもちの機能でした。
結論
一目惚れしたデザイン、iD・QUICPayが利用できるという点で使い続けられそうな時計。
それでも度々『Apple Watchがandroidでも使えれば最っ高なのにな…』と思ってしまうくらい、Apple Watchが完璧すぎるのは認めざる得ない。
androidを使い続ける限り、Apple Watchを利用出来ないっていうのが本当に残念っていう今日の私の独り言です。。。