俺たちに明日はある / SMAP
突如として、スイッチが切り替わる瞬間がある。
よくないスイッチも。
よいスイッチも。
大概は良くないスイッチから入る。
良くない。
だいぶ、良くない。
そのあと、反省して、反動が起きる。
反動が起きるけれど、それ以上に衝動の波及は速い。
と言うわけで、ガラガラガラッと、感情が代わる。
いわゆる、躁というやつだ。
その躁の結果、コレである。
「俺たちに明日はある」。
最強のC7。
渋い音。
ただそれ以上に渋いG7。
弾き語りだけで、だいぶ良い。
そして調子に乗って弾いちゃう、
「スカーレットの誓い」
薔薇つながり。
でも、「ばらの花」は歌わない。
そう、「星降る夜になったら」
…はないのね、残念。