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2ヶ月くらい前の下書き発掘!!

人は、最も一緒に過ごす時間の長い5人の友人の平均となる。

あるアメリカの起業家はこう述べている。この言葉が事実であり、共感を得ていることは、その認知度をもって裏付けられている。

僕がこの言葉を知ったのは高校生のころ。当時昼休み部室に集まって同志と弁当を流し込みながら

「たしかに、わら。」

と感じたのを覚えている。そのときは、恐らくクラスの友人と部活の友人で"5人"を埋めた気がする。

あれから5年。大学も終わりが近づいている今、この言葉を切なくも実感している。

"5人"の交代枠を使い切るには5年は充分過ぎるほどだった。

高校の友人は今でもとても仲良くしてくれるし、少なくとも僕は数少ない大切な親友だと思っている。

ただ、お互いにこの"5人"の交代枠を使い切った状態では、最早別モノと言わざるを得ない。

フットワークが軽いとか言われても、正直実感が全くない。あんたは足の下に地雷でもあるんですか。海外に個人でバンバン行ってないだけ俺はフットワークが重いと思う。部活の同期はなんかみんな毎年海外に行っている。国の中に足を伸ばしているから歩幅の違いではあるのだけれども。まあ前述した平均が変わるのは言わずもがなである。


ここまでが2ヶ月前に書いたところである。絶対受かると思っていた最終面接に落ちて、ダークサイドにも堕ちてしまっていたようだ。自己を肯定しようとして、他人へのアンチテーゼを綴っている。

そんな私も今は内々定式の帰りの夜行バスに揺られている。

(めっちゃ酔いそう)

自己陶酔していたあの時期も今となっては思い出として美化した。あとなんか文章が普通にキモイ。特に「"5人"」の書き方とか。鳥肌立ちそう。中学生なんだよね、しょうがないね。

とまぁ、このようにして!過去の下書きを供養することで、過去の自分も肯定しようという試みでした!

(まじで気持ち悪くなってきた)

おやすみなさうぇ。

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