WinSCPですぐに反応がなくなる→接続が切れる
web系の開発が多いのでhetemlサーバーも使っているのですが、最近はWinSCPを使って接続すると数分したら反応が無くなる→接続が切れて接続し直す、ということがよく起こっていました。
接続情報自体は変えていないのに起こるようになってしまったので、WinSCP側の変更なのかheteml側の変更なのかは分かりませんが何らかの変更があったのか。
安直に「winscp すぐ切れる」で検索してみたら以下のような記事が見つかりました。
https://usedoor.jp/howto/web/pc-apps/winscp-keepalive/
https://ex1.m-yabe.com/archives/4398
上の方の記事は2014年のものですし、そういえばむしろ2010年くらいにはpoderosaでkeepaliveを設定していたような。
上記で紹介されているように、接続 > ダミーコマンドを送信する を選択し、初期値は30秒でしたが念のため10秒にしてみたところ、接続が切れることは(いまのところ)なくなりました。(バージョンは5.17.5)
地味にイライラしていたので、改善されて一つストレスが解消しました。