
ふたごパンダ観覧って、こんな感じ!〜こんにちは、シャオシャオ&レイレイ〜<前編>
2022年4月某日。ふたごパンダ観覧の落選続きだった私も、知り合いのご厚意により、やっとシャオシャオとレイレイに会いに行くことができました。シャオレイの観覧スペースってこんな感じというのを書いてみましたので、どうぞ。
■「パンダのもり」って、いまどんな感じ?
観覧当日の「パンダのもり」の配置は下記の通り。入り口に当選をチェックする場所(関所1)があります。「パンダのもり」には、入り口と中に2箇所の関所があり、当選の画面と当選者の身分証明書を確認します。

入り口を入ってすぐの看板や足跡のレプリカがあるあたりの生け垣の向こう、すき間からちょっとだけ、子パンダたちが見えていました。そこから関所2を通過して、観覧スペースの列に並びます。

観覧通路は前後2列に仕切られていて、後ろの列からも観覧と写真撮影は可能。しかし、もともと撮影ゾーンではないため、前に人が入ることと、列が動いた場合は、撮影より進むことが優先です。
■まずは、レイレイ発見!

観覧通路の後列から、まずはレイレイを発見!木の上にいました。器用に乗っかってますね……。

そしてシャオシャオも!背中の緑がくっきり。まん丸フォルムがたまりません!

2頭とも木の上に。シンシンは手前でのんびりと竹を食べていました。

ときおり子パンダのほうを見ながら、竹をムシャムシャ。ご機嫌さんに見えましたよ。


しばらくしてシンシンが動きました。どこへ行くのかな?シャオシャオとレイレイにはかまわず、端まで行ってUターン。新たな竹のもとへ。

この後、列は一旦屋内へと進み、そこからUターンして、次はいよいよ観覧の最前列へ移動します。
続きは <後編> へどうぞ。