大阪旅行記
6月7日(金)8日(土)に大阪に行った時の記録
Day1
夜行バス9時間かけて大阪へ。着圧タイツあって助かった……
友達がコロナの自宅待機ギリギリで合流が午後なので1日目は1人で観光。
高校の授業で岡本太郎の話があったので、万博記念公園へ！
大阪駅から意外と遠い。プラス、駅が分かりずらすぎて迷った🤦♀️
万博記念公園駅に出て左に行くと直ぐに太陽の塔が見えた。意外とでかい……！！前には水族館とかららぽーとがある。そしていちばんは日本一高い観覧車🎡運賃が1000円だったので一瞬躊躇ったが乗ることにした。
観覧車自体が全部スッケスケなので高所恐怖症の人はほんとにオススメしない。東京タワーやスカイツリーの透明な床でジャンプできるぐらいの私でもとても怖かった……。1人だったのでとくに。
観覧車のなかでずーっと1人で騒いでいたのがどうかゲートにいたイケメンのお兄さんに聞かれていないことを願う。
次に本命の万博記念公園へ。入園料が安くていい🙆🏻♀️入ると直ぐに太陽の塔と、写真撮影スポット。スマホを立てる台があってありがたかった。堂々と1人で撮った。
太陽の塔に近づいていくとほんとに圧巻の景色。存在感がすごい。
2時間ぐらい待って中に入る。チケットはネット予約が可能なので土日祝は絶対事前に取った方がいい。
中の景色は圧巻。スマホは基本1階までしか持ち込めないが、専用カバーを500円で買うと上にも持って行って撮れるのでオススメ。
動画しか撮ってなかったので載せられないが、太陽の塔の腕みたいな部分も景色がすごくて吸い込まれそうだった。
熱い気持ちになったなぁ次の万博にはどんなことが起こるのだろうか。楽しみ。
待ち時間に食べたホットケーキ
ぐりとぐらっぽい
一日目は追加で夜にめいちゃんのライブに行く予定だったが、あとから来ていたチケット持ちの友達が高速の事故渋滞につかまってしまい、断念🥲
夜はすごい落ち込んでた。
Day2
2日目は朝からよしもと漫才劇場へ🥰
初&1人だったからすごい緊張……
立ち見しかとれなかったので立ち見で行った。8番とかだったけど、中入ってトイレ行ったら既に立ち見結構埋まってて2列目真ん中ぐらいに🥲
初マンゲキだったから勝手がわからなくて困惑。
110分ぐらい立ってるのキツすぎたけど、ベテランから若手まで見れてすっっっごい楽しかった。1日目の憂鬱が飛ぶぐらい。
とくに好きだったのはさや香、コットン、フースーヤ。
さや香は暗転と明転が繰り替えされるコント。さや香は漫才のイメージしかなかったからコント新鮮だったし、内容が斬新でめちゃくちゃ笑った😂
コットンはお料理屋さんのコント。コットンのコントは2人とも演技力があるから、「リアリティの中の変」が際立って面白い。あと、途中のアドリブが好き。
お目当て、フースーヤ‼️受験期後半を支えてくれたもはや恩人(？？)のネタを生で見れて笑いより感動に近かった笑。生で見てもやっぱり面白い。フースーヤ見てる時は頭空っぽで見れるから現実を忘れられる。
全体的にみて興味深いなと思ったのは出囃子‼️
普段M-1やYouTubeでしか見ないから、出囃子のワクワク感が凄い。あれを聴きにまた行きたいと思える。
お次は友達と合流して、大阪散策。
道頓堀は王道をゆくこの3つ。
りくろーおじさん、プレーン苦手だったから食べれるか心配だったけどめっちゃチーズケーキとマッチしてて美味しかった。
551の肉まんは昔同じ場所で食べたのを、半分ぐらい食べてから思い出して懐かしむなど。
意外とグリコ見るの初だった。場所分かりずれぇ。
通天閣は土曜だったから混んでて登るのは諦め🥲でも、すごい盛り上がってて大阪感じられた。
最後は本命めいちゃんのライブ‼️太陽のマーチ☀️
席は1階席横でめいちゃんの顔ハッキリ見れるぐらい近い…！
久々のライブだったので、ドキドキワクワク。始まる前のファンの皆さんがペンラ振ったり、ペンラでハート描いたりする光景すごく好き。
OPから始まってめいちゃん登場。
う、歌うめぇ〜〜〜‼️‼️ライブでしか味わえない感情がMaxにのっためいちゃんのすべてを味わえて良かったです。
個人的に「話してよ」は音源も好きだけど生で聴くことで感情が伝わって思わず泣いた。あれは生で聴けてほんとに良かった。
1階横だと裏方スタッフさんも見えるから、スタッフさんも楽しそうに旗降ってるの見て「いいなー‼️作り上げたものが目の前で繰り広げられてるのってどんな気持ちなんだろう」と思った。将来音楽関係の仕事もありかなと思ったり。
あっという間のライブ。終わったあとのあの喪失感は寂しいけど、ならではだね。
その後はご飯を食べてまた夜行バスで帰宅。「行きは良い良い帰りは怖い｣ならぬ、｢行きは良い良い帰りは早い｣
ライブが終わって家に帰ると世界がなんか違って見えるのは幸福が溢れたからなのかな。
ということで、1ヶ月遅れの大阪旅行記。次はもっと早く書き終わるぞ。
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