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#27 30-day song challenge

Day 27: 失恋したときの曲

失恋ソングというジャンル、好きな曲が多いのでこれまでと被っているものも含めバシバシ書きます。

失恋していなくても一生聴いている。

失恋したときの曲といってもメロディーが多彩でいいですね!!!アーティストみんな偉い!ありがとう!!!

・雨音子/RADWIMPS

爽やかなメロディーに載せた全編英語詞のポップサウンド

雨上がりと失恋のギャップがいい。

Now there’s nothing that I can say
Because I’m in charge of rainy days


・雨唄/GReeeeN

同じ雨でもこちらはしとしと降り続いてカビが生えそうなレベル。

一貫してザ!失恋!といった雰囲気のバラード

久しぶりに聴いてきたが、naviさんのハモリがえぐい高音。

私が好きな中では珍しくHIDEさん(いわゆるGReeeeNの声の人)がリードの好きな曲。

空から落ちてきた涙が私の涙と混ざる


・セレナーデが止まらない/UNISON  SQUARE GARDEN

マイブームのユニゾンから、屈指の好きな曲。

歪んだギター尖った歌声が魅力的なバキバキのロック

ドラムは相変わらず手数が多いし、2番Aメロで前に出てくるベースが大好き。大好き!!!(大声)

韻を踏んでいるところがジャキジャキストンと落ちてくるのも最高。(語彙が足りないので擬音語で誤魔化す)


あまりわかりやすい歌詞ではなく、解釈(妄想)が捗る感じでもないが、このテーマで挙げるのは問題ないと思う。

触れたはずの手がなくなって空を切る

失恋してる。

『君をさらわない』で『星座のフリして漂って』いる。ヘタレっぽいというか、行動力が感情に追いついていない感じがする。

それでもやはり感情が止まらないので、セレナーデが止まらない、と。

1番好きな歌詞はここ。

話題の知った風なラブソングなんかで
何十億分の1なんて当たるわけないのに


バシバシ書くと宣言しておいてここで尺取りすぎた、反省。


・あの頃から/GReeeeN

『歩み』のB面。割と湿っぽくない雰囲気。やや古さを感じる。

サビはnaviの安心感があるが、低音域の2人の活躍も目立ってバランスのいいGReeeeNって感じがするお前誰😌

あの時落ち込むしか出来なかったが今は平気なんだから

4曲目にして初めて失恋から前向きになったエピソード。


・No Reply/The Beatles

ちょっとストーカーっぽくて現代だとまずい説ありますね。。

居留守されたけど、ドアの向こうに君がいるのをみたんだ(意訳)みたいな。


・夜が揺れている/UNISON  SQUARE  GARDEN

しっとり。

だけど、どこか乾いた音に感じられる。空虚なんでしょうね。

寝しなにやってくる地震みたく激しい、世界を叩き壊したるわ!みたいな揺れ方ではない。

意識がフラフラしてくる感じ。(再び擬音語に頼る)

夏の花火と君が嫌いだよ

そんなの絶対嘘に決まってるやん


「ありがとう」「バイバイ」

他の方が書いた解釈を読むと失恋ソングとは少し違う?という気もしたが、まあよし。


以下、別テーマで紹介した曲(タイトルのみ)

・二時頃/aiko

・君の知らない物語/supercell

・またね。/GReeeeN

・風/コブクロ

失恋といえばback numberだろ!と少し思ったけど(この思考は一般的だと信じている)あえて書かなかったよおしまい。

絶対忘れている好きな失恋ソングがまだある気がする。ええ悔しいな。


失恋で傷心している方がいたら失恋プレイリストに追加してみてください。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。



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