【日記】私だけの山形
ライブで遠征した日の、主にライブ以外の記録。
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2023年10月から2024年4月まで仕事で月に一度山形に通っていた。
仕事自体は日中で終わるのでいつも早起きして家を出て日帰りした。
新幹線で山形駅に乗り入れる。同行者がいた日と、一度だけ雪の降った日にはタクシーを使用した。駅から歩いて30分ほどの目的地までの往復の景色しか知らなかった。
スーツにPC背負って見る景色、以外の思い出もいつか作りたいと思っていたので、気になるイベントが都合の良い日時に発生し、思い切って申し込んだ。
仙台行きのやまびこと山形行きのつばさを切り離すため、数分停車する。私にとっての「福島駅」は、このロータリーの景色である。
本格的に山に入るのは福島駅を過ぎてからだ。トンネルを抜けても木に阻まれて視界の狭い景色が続く。
途中、川を超えるところが印象に残っているのだが、いつも気づいた時にはもう通過している。どこなのかは知らないままだ。紅葉の季節。
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初めて山形駅ではないところへ足を伸ばす。一つ先の天童駅。3月のライオンの5巻、島田八段の物語。
地元山形の期待を背負い臨んだ連戦で勝ち星をあげられず、山形での対局まで持ち込むことができなかった島田八段。イベント・人間将棋のため帰省し、地元の人々の温かさに触れ、決意新たに東京へ帰っていく。
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山形駅にて、東北地方の象徴たるずんだシェイクを捕獲する。山形県は東北地方である。(青森駅は東北地方ではない)
これは180cmくらいの長身同行者に合わせて頑張って速く歩いた道
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城跡を見かけたら歩く必要があります。
以上。
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