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薬学部って?大学のカリキュラムもチラ見せ!

読んでいただきありがとうございます!京都の薬学生の「るるな」です!

今回は、薬学部はどんなことを学ぶのかをまとめてみました!

薬学部の学科には主に薬学の研究を行う4年制と薬剤師を育成する6年制の2つがあります。どちらも、学ぶ内容としては、有機化学や、分析科学、薬理学や衛生薬学などがあります。

4年制では、生命化学や創薬などの薬の研究に重点を置いた学びになります。

6年制では、1年次で教養科目などの基礎を身につけ、2〜4年次にかけては、薬剤師として必要な医学的、薬学的知識を身につけます。4年次には、薬学共用試験と呼ばれるCBTやOSCEが行われます。この試験を合格しなければ、5年次に行われる薬局実習や、病院実習に参加することができません😵‍💫
そして、6年次には卒業研究を進めながら、薬剤師国家試験の合格を目指します!

ちなみに、私は6年制の薬学部に所属しています。
また、私が通う大学はキリスト教が絡んでいる大学なので、聖書の講義が必修であったり、キリスト教の歴史も学んだりすることができます!
聖書は、心が豊かな人を育むこともできます。
医療人を目指す人には、学んで得することしかありません!!

大学によって、様々なカリキュラムがあります。気になった方はぜひ一度調べてみてください♡

最後までありがとうございました!
次の記事もお楽しみに✨


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