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スタッフの気になること ・ 5月 第5週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。自称五月病患者の皆様は六月病への切り替えをお忘れなきように。

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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AI、知財の学習なら原則規制せず

内閣府が発表した「AI時代の知的財産権検討会」の中間とりまとめによると、AIが知的財産を学習する段階では原則として規制されないことが決定されました。この理由は、AIによる創作物が「人の発明」と見なされるためです。しかし、権利侵害の可能性がある生成や利用の段階では、従来の法規制が適用され、創造性の保護が継続されます。さらに、法規制を強化するのではなく、技術対策や対価還元を通じて権利者を保護する方針です。

スタッフの一言
AIへの学習は画像生成のような創作系だけではないので、他の産業のことも考えると学習に制限をかけるのは難しいということなのかもしれませんね。



iPhoneにマイナンバーカード機能搭載

Appleは日本のデジタル庁と協力し、2025年春の後半からAppleウォレットでマイナンバーカードを利用できるよう準備を進めていることを発表しました。これにより、物理的なカードと同様に医療機関やコンビニで公的な証明書等を発行したり、マイナポータルiOSアプリにて行政サービスを受ける際に利用することも可能になります。Appleウォレットの身分証明書機能の米国外での展開は日本が初となっています。

スタッフの一言
マイナポータルで物理カードを求められるのが手間だったので楽になりそうですね。



カラスは「声を出しながら」数をかぞえられる

ドイツのテュービンゲン大学で行われた研究により、カラスが声を出しながら数を数える能力を持っていることが発見されました。この能力はこれまで人間特有のものと考えられていましたが、カラスでも確認されたことで、彼らの認知能力の高さが改めて示されました。この発見は、動物の知能とコミュニケーション能力に関する我々の理解を深めるものです。

スタッフの一言
カラスの声真似してたら実は数を言っていた可能性が出てきたということは、3の倍数の時にだけカラスになる人をネタにしたらカラスにモテそう。



ディスプレイのないパソコン

Sightfulの「Spacetop」は、従来の物理的なディスプレイをARグラスに置き換え、100インチの仮想スクリーンを表示するARノートパソコンです。軽量で快適なデザインで、長時間の使用に適しています。SpaceOSというARに最適化された空間オペレーティングシステムで動作するそうです。2024年10月に出荷予定で、価格は$1700です。

スタッフの一言
Visionとかもあるし正直ディスプレイいらない説はよく分かる。これからはキーボードが本体の時代だ!早くNuphyがPCになってくれ!



放生会

椎名林檎氏が、5年ぶりとなるニューアルバム「放生会」を発売しました。「放生会」は「三毒史」に続く新作で、前作で男声への当て書きに味を占めた椎名氏が、7人の歌姫たちを狙い撃ちにしたとされています。7人のミューズ迎えた7曲を含む全13曲。一切衆生への讃歌を一緒に体験しましょう。

スタッフの一言
ずっと聞いてる。最高!生者の行進が特に好きです。いや、どれも好き!


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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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