夏休みに観たいネトフリでオススメの作品

2022年8月3日 18:08

猛烈に暑い日が続いていますが、皆さまお元気でしょうか。熱帯夜が続く中で夏バテになっていませんか？

もうすぐ夏休みがやってきます。こんなご時世です。無理に出かけずゆっくり休んで体調を立て直すのも良いかもしれませんね。

というわけで、夏休みに自宅でゴロゴロするときに見たい、Netflix（ネトフリ）でオススメの作品をシフカ社内で聞いてみました。

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🤣 ドラマ作品

ネトフリなどの動画配信サイトといえば連続ドラマ。誰もが知っている有名な作品から知る人ぞ知るマニア向けの作品まで、数え切れないほどのドラマが配信されてます。その中からいくつか紹介してもらいましょう。

ストレンジャー・シングス未知の世界

社内でこの番組を観るためにネトフリを契約したという声も出た作品。既にシーズン4まで配信されており、次シーズンの製作も決定しています。

ある社員は見終わってしまうのがもったいなくて最後の１話をまだ視聴してないそうです。そのため既に見終わった家族からは「ネタバレ配慮のせいで話題にできない」と不満が出ているとのこと。そこまで面白いんですね…

ウィッチャー

小説・ゲームを元にしたドラマ作品。中世のダークファンタジーという独特な世界観を映像化する上で原作のイメージを壊さないようにするのが大事なポイントですが、この作品は圧倒的な美術や服、小物へのこだわりといったクオリティーの高さ、映像の効果・色コントロールなど全体のレベルが非常に高いとのこと。

「ゲーム・オブ・スローンズの時にも感じましたが、ドラマでこのレベルの作り込みをしてるのがすごい」そうです。

🥹 ドキュメンタリー作品

ドキュメンタリー作品もオススメだそうです。時間に制限があるテレビ番組では語りきれないようなボリュームが詰め込まれている作品が多いとか。

ビリー・ミリガン: 24の人格を持つ男

犯罪ドキュメント「ビリー・ミリガン: 24の人格を持つ男」は犯人を追う側の事情だけでなく、報道を批判する側など多面的な視点から見ることができるのが良かったとのこと。

ボリュームがあるだけに、夏休みのような時間がとれるときに観たいですね。その他にも良質な作品が沢山あるそうで、「天才の頭の中: ビル・ゲイツを解読する」「ターン・トゥ・スペース」などが挙がっていました。

😱 怖い作品

夏といえば怪談と言えるほど怖い話がつきもの。そこで怖い作品についても聞いてみました。

呪詛

軽い気持ちで見てはいけないほど怖いと評判のホラー作品。この作品を挙げた本人も怖いからまだ観てないそうです。

観てないんじゃオススメとして記事で紹介できないじゃん…と思いましたが、「夏休みに覚悟を決めて観ようと思ってる」との話を聞いて記事にすることに。皆さん、休みに入ったら一緒に震えながら観ましょう。

他にも作品が無いか聞きましたが、参加者がみんな怖いのは苦手だったので紹介はこの１つだけにしておきます。

😀 韓国ドラマ作品

韓国ドラマにも良い作品が多くあるそうです。そちら方面に詳しい社員に色々と紹介してもらえました。

秘密の森

ある殺人事件をめぐってストーリーが展開していく韓国のドラマ。発端の殺人事件からスケールがどんどん膨らんで行き、一体誰が黒幕なのか読めない所が面白いそう。伏線が多い上に登場人物が週を追う毎に増え、それが複雑に絡みあうので集中して観る必要があるらしく、その意味でも夏休みに観るのが安心です。

韓国発の作品はVFXが凝っていたりと頑張っている感じが良いとの評価でした。他にも「地獄が呼んでいる」「エクストリームジョブ」「キングダム」なども面白いそうです。

🙃 気軽に観られる作品

何シーズンも続く超大作ばかりでは疲れてしまいますので、１話完結で気軽に観られる作品もご紹介します。

ラブ、デス&ロボット

ちょっと大人向けのアニメ作品です。１話毎に完結しているので気軽に見られるのがいいですね。夏休みの空いた時間に観てはいかがでしょうか。

ブラック・ミラー

「ブラック・ミラー」は近未来SF版「世にも奇妙な物語」みたいな作品。もしもこういう技術が進歩したら便利だけどこういう怖い事が起こるかもね…というような内容だとか。こちらも１話完結型の短編集なので気軽に観られそうです。