スタッフの気になること ・ 1月 第3週
こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。感染症も流行しているので体調管理には気をつけたいところです。
「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。
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「切り裂きジャック」の身元特定か
19世紀末のロンドンで起きた未解決連続殺人事件「切り裂きジャック」の真相解明に向けた動きが報じられました。被害者の衣服に付着していた血痕をDNA型鑑定した結果、被害者と事件当時に容疑者として挙げられていたアーロン・コミンスキーのDNAが一致したとされています。この発見を受け、被害者の子孫が事件審問の再開を要請しました。これが受理されれば130年以上未解決だった事件の真犯人が明らかになる可能性があるとされています。他の被害者やコミンスキーの子孫も審理開始を支持しています。
スタッフの一言
130年以上前のDNA鑑定ができるのであれば近年のものは絶対分かるぞという犯罪抑止にもなるそうです。あと単純に有名な事件なので進展が気になります。
モリサワフォント「画像でフォント検索」
株式会社モリサワは、フォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」（モリサワフォント）に、AIを活用して画像からフォント名を調べられる機能「画像でフォント検索」をβ版として追加しました。この機能は、探したいフォントを含んだ画像をアップロードすることで、類似するフォントから順に検索結果を表示してくれるというものです。また、AIチャット機能「Morisawa Fonts コンシェルジュ」のβ版もリリースされ、書体に関する情報や組版の知識、フォントの具体的な活用方法などの回答を得ることが可能になります。
スタッフの一言
色んな画像からフォントを手当たり次第検索してみたい。フォントに特化したAIチャット機能もすごく便利そうです。
note「Gemini」を活用した新機能
noteはGoogleと資本業務提携の締結と、GoogleのAIモデル「Gemini」を活用した新機能の開発を発表しました。これにより、クリエイターは記事編集画面からGeminiを直接利用でき、テーマやキーワードに基づいた関連アイデアの提案、長文の要約、文章の構成の提案といったサポートが受けられるようになります。さらに、法人向けに提供している「炎上防止ツール」や「コンテンツ分類ツール」「リコメンドツール」もGeminiを活用して機能が強化されるとのこと。このアップデートは2025年2月以降、順次提供される予定です。
スタッフの一言
記事を編集しながら直接サポートを受けられるのはすごく便利そうです。
これから記事を書くときに使ってみたい。
Impress Watch、AIの記事要約終了へ
インプレスが運営する情報サイト「Impress Watchシリーズ」は、Googleの生成AI「Gemini」を活用した記事要約機能を1月末で終了すると発表しました。この機能は2024年2月に提供を開始し、現在も月10～15万件利用されています。広告収入でGeminiのAPI利用料はまかなえているものの、機能が風景化しているとの声があり、新たな挑戦を模索するため終了を決定しました。サイトでは、AI要約に関する意見や感想も引き続き募集しています。
スタッフの一言
サクッと読みたい時に便利に使ってましたが、これからはchatGPTにコピペするか…
Nintendo Switch 2
任天堂はSwitchの次世代機「Nintendo Switch 2」を正式発表しました。発売は2025年内予定です。本体は初代Switchの特徴を引き継ぎつつ、画面やコントローラーが大型化し、Joy-Conの接続方法がスライド式から差し込み式に変更されるなどの改良が加えられています。初代Switchとの互換性も確保されており、既存のソフトやNintendo Switch Onlineの利用も可能です。今後、世界各都市での体験会や、専用のニンテンドーダイレクトを予定しており、続報が期待されています。
スタッフの一言
見た目の可愛らしさはなくなって大人向けっぽい印象になりましたね。
差し込みのプラグが折れないか心配です。
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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。
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それでは、また次回お会いしましょう。