スタッフの気になること ・ 2月 第4週
こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。雨ぇ… 洗濯物が回せない… がんばれ太陽
「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。
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AIに特化した高性能チップ
AIに特化したコンピューターチップの分野で注目を集めている「Groq」は、元Googleエンジニアが創業したスタートアップです。この会社は、AIや機械学習の処理に特化した高性能チップを開発し、金融機関や自動運転企業などに提供しています。Groqのチップは、従来のGPUよりも遅延が少なく、AI処理を高速に実行できるという特徴を持っています。同社は、コンピューティングコストを限りなくゼロに近づけることを目指しており、日本の自動車やロボット産業への進出も視野に入れています。
Gemma
Googleが新世代のオープンモデル「Gemma」を発表しました。Gemmaは、軽量で最先端のオープンモデルで、Google DeepMindなどのチームによって開発されました。Gemma 2BとGemma 7Bの2つのモデルが公開され、開発者はJAX、PyTorch、TensorFlowを通じてこれらのモデルを利用できます。また、安全で責任あるAIアプリケーションの作成を支援するための新しい「Responsible Generative AI Toolkit」も提供されます。
無料アップスケーラー 「カクダイV1」
日本発の画像生成AIサービス「カクダイV1」が注目を集めています。このアップスケーラーは、東大出身のベンチャー企業Mavericksが開発し、ComfyUI向けに提供されています。カクダイV1は、画像にディティールを追加し高画質化する技術で、従来のアップスケーラーと比較しても優れた性能を持つとされています。AIや機械学習の進化に伴い、このような高性能なアップスケーラーの需要が高まっており、今後の成長が期待されています。
「オホーツクに消ゆ」リメイク発売決定!
過去にシフカもPC8801版の制作に携わったことのある「オホーツクに消ゆ」のリメイク版、「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」が任天堂の情報発信番組ニンテンドーダイレクトにて発表されました。ドラクエで有名な堀井雄二氏がシナリオを手掛けたアドベンチャーゲームとしても知られており、今回のリメイクでは新たに2024年を舞台にした堀井雄二氏監修の新シナリオも楽しめるとのこと。
ルリドラゴンが帰ってくるぞ
「ルリドラゴン」が「少年ジャンプ+」とデジタル版週刊少年ジャンプへの移籍とともに連載再開することが発表されました。眞藤雅興氏によるこのファンタジー・日常漫画は、体調不良により無期限休載していましたが、3月4日から再開予定です。物語は、ドラゴンの父を持つ高校生・青木瑠璃の日常を描いています。ファンからは再開を喜ぶ声が多く上がっており、「このマンガがすごい!2024」でのランキング入りも話題になっています。
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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。
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それでは、また次回お会いしましょう。
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