無法者たちの長い夜――『0068 オペラより愛をこめて!』&絆ストーリー感想【ブルーアーカイブ】
"おはようAgent68。我々の調査によれば、裏社会の暴君ドン・アランチーノが数日後、オペラハウスに姿を現す。そこで今回君に与える任務は、上演当日、会場のどこかに現れる彼を確保することだ。"
"君もよく知っての通り、彼はギャング連合のボスだ。会場内には数々の護衛、敵対する者たちも潜伏しているだろう。こちらの動向が勘付かれないように潜入。速やかに標的を確保されたし。"
"例によって、君がいかなるトラブルに巻き込まれようとも――当局は一切関知しない。このメッセージは5秒後に消滅する。健闘を祈る。"
(導火線に火がつく例のオープニング)
(※『エデン条約編』『最終編』などのメインシナリオ、絆ストーリー、コミカライズ版『便利屋68業務日誌』、ASMRの内容にも一部言及します。未視聴の方はご注意ください)
洋画パロ、スーツとパーティードレス
ということで始まりました、劇場版『Ploblem Solver 0068: From the Opera with Love!』……じゃなくて、イベント『0068 オペラより愛をこめて!』。言わずもがな、タイトルの元ネタはスパイ映画の金字塔『007』シリーズ2作目『ロシアより愛をこめて』。スタッフクレジット的なOP、ピンチから始まるアバンタイトルといったお約束もきっちり踏襲されています。
そんな冒頭の洋画パロだけでもオタク心をくすぐられて仕方ありませんが、やはり真っ先に語りたいのは新衣装――
いやもうねえ……惚れ直した。"堕ちた"。きっと誰もがそんな感覚に陥ったはず。瀟洒なパーティードレス。ハルカとムツキに至ってはカッコいいスーツ姿。普段のコミックリリーフ的な立ち回りからは印象を180度変える、そのギャップ。巻き込まれ系ヒロインになって、お姫様だっこされて守られてえなあ……本イベントについては5thPVでチラ見せがあったけど、蓋を開けてみれば期待を遥かに上回るものが出てきたな……
でも今にして思えば、元から片鱗はあったな。たとえばハルカ。普段はなよっとしている末っ娘ポジションだけど、コミカライズ版である『便利屋68業務日誌』(以下、『日誌』)では、「腰をしっかり落として、落下してくる敵の腹にピンポイントで膝蹴りを入れて、窓の外に吹き飛ばす」「敵の顔を踏み台にして跳躍し、頭上から散弾銃をぶっ放す」――なんてシーンがある。さながらジョン・ウィック。実はフィジカルつよつよ、カヨコと同じ157cm。そんな彼女のギャップを、本イベントのスーツ姿は遺憾なく発揮している。
ゲーム本編においても、対策委員会編2章のあのシーンは誰もが興奮したはず。トラブルを起こしたり巻き込まれたりする、ドタバタ愛され集団――そんな彼女たちが底に秘めている強さ。カッコよさ。全部出ちゃってる。今回の新衣装で。
ありがとうブルーアーカイブ。相変わらずオタクの殺し方を心得てやがる。感謝の気持ちを込めて、ポップコーンをつまみながら、スクリーンに歓声を送りましょうか。
……HAHAHA! Haruka-chan is so crazy!😁 But you know, she loves Aru-chan, like a puppy. How cute! That's why I love her😊…………Huh?
Whaaaaaaat❗❓ Saori❗❓
W-WW……Why is she here❗❓
Is this real❓
錠前サオリ
……あっそっか。思い出した。私はサオリと結婚するんだった。だから純白のウエディングドレスを……ではなく。偶然にもオペラハウスに居合わせていた先生。便利屋68の経営顧問として共に依頼をこなすことに。何とかドン・アランチーノを追い詰めるも、そこに立ちはだかったのは「切り札」、錠前サオリだった――
エデン条約編4章エピローグ以来となる、便利屋68とサオリの邂逅。ついにアリウススクワッドの生徒がイベントに初登場。しかも新衣装を身に纏って。イベント予告PVで匂わせがあったとはいえ……嬉しい……本当に嬉しい……こんなのサプライズが過ぎるだろ……❗😭
というか、正面だけじゃなくて、背中見せの立ち絵もあるの❗❓ そういえば、ドレスヒナ、ドレスアコも編成画面では背中を見せるよな。背中開きのドレスはしっかり背中を見せる。ファンの需要を完全に理解しているじゃないすか……セイア実装が余計に待ち遠しくなっちゃうな。
サオリは、仕事としてボスの護衛を任されているとのこと。傭兵としての腕前がそれだけ評判になっている証拠か。頑張ってますね。ドレスについては、仕事のためだと口にしつつも、気に入っている様子。デザインも自分で選んだそうな。
…………そうだよなあ。この子、カフェでの贈り物は、ミリタリーペイントよりも、化粧品の方が喜んでくれるもんな。アリウス分校の過酷な環境では、化粧品やオシャレは許されなかっただろう。そんな環境で生まれ育ち、リーダーとして生き続けた彼女は、意外にも美容に興味を示している。
それは「子ども」が「大人」のお化粧を見て憧れを抱くような心情か。姿見で自分のドレス姿を見たサオリは何を思ったのだろう。アリウスの猟犬としてではない、見違えるほど美しくなった自分が目の前にいる――きっと新鮮な体験だったことだろう。そういう些細な発見、好きなこと、やりたいこと。一つずつ見つけていってほしいな。
<2024/2/24追記>
……ドレス姿に見惚れちゃって全然気づけなかった。そっくりやんけ!!!! 背中を見せるためだけの差分かと思ってた自分が卑しすぎてやんなっちゃうな……
まあでも。こんな軽々しく言うのもなんですが。一歩目としては別にいいんじゃないんすかね。オシャレって、身近な人とか、タレントとかに無意識に影響を受けるもの。とりあえず真似から始まって、そこからどう自分流に落とし込んでいくかが大事なもんだしな。「親にされたことを自分の子どもにもしちゃう」的な危険性の示唆でもあるのかな……サオリの今後にますます目が離せない。何にせよ、似合ってるなって素直に思います。そこを否定したくはない。サオリにはサオリの美しさがあるよちゃんと。
話を本編に戻すと。何にせよ、仕事は仕事。譲るつもりはない。ボスの確保を目論む便利屋68、護衛するサオリの全面衝突が勃発。かくして、ブラックマーケットを生きる無法者、夢の対決が幕を開ける。それは運命の悪戯か。あるいは、同じ道を辿る者同士の宿命か――
敵対、そして共闘
サオリは苦戦を強いられる。なんせ数的優位は便利屋68にある。それに何だかんだ優秀ですからねあの子ら。そこで彼女がとった行動は――
言う事を聞かない護衛対象を気絶させて、袋詰めにして持ち運ぶ。……さすがサッちゃん。相手がギャングの大ボスだろうと物怖じしない。合理的な判断。なんかRTAみたいな動きだ。
脱出を図るサオリ。何とか追いついた便利屋68。しかし、そこにボスの救出に来た大量の構成員たちが駆けつける。囲まれてしまった。「許さないぞ……よくも私たちをここまでコケにしてくれたな」「ヤバイですアル様!!」「くっ!」「大変だなお前たち」――
「殺してやるぞ錠前サオリ」
今回ばかりはサオリは誤解されてもしゃーない行動ではあったけど……意外と似てるのかも。この二人。
ギャグシーンだけど、エデン条約編とサオリの絆ストーリーを踏まえると、この発言は重みが段違いだな……かくして、無数の銃口を突きつけられて、窮地に陥るサオリだったが、
社長命令によって、便利屋68が道を切り拓く。「勘違いするなよ。俺は情に流されない。お前を利用するために戦うだけだ。お前もせいぜい俺を利用するがいい」――かつて激闘を繰り広げたライバルキャラとの共闘。あくまでも利害の一致によるもの。そこに生まれる奇妙な友情。微かに見え隠れする情熱。私が見たいもの全部見せてくれるじゃんか……そして、王道展開をただなぞるだけではなく、
この道を生きる者の先輩として、アルが背中を見せる。道を示す。さながら、対策委員会編や最終編において、怖気づく対策委員会を叱咤したように。何度もコケにされ、トラブルに巻き込まれ、やること成すことうまくいかない――だからこそ何度でも這い上がる、不撓不屈の精神。アウトローに憧れる少女は、気づけば自らが憧れられる存在へと変貌を遂げた。その成長ぶりが窺える一幕でもある。
そしてもうひとつ、この共闘によって――
エデン条約事件以後、サオリはトリニティの生徒と、ゲヘナの生徒、両方と共闘したことになる。……これは救われる思いがしますね。サオリだけでなく、アツコ、ミサキ、ヒヨリも追われる身。そんな彼女達の旅路にもきっと光はある。同志がいる。あの三人も案外、美食研究会と共闘してたりすんのかな。
陸八魔アル、錠前サオリ。二人のリーダー。彼女達が手を組むことで、ここまでの化学反応が起きるとは。熱い。熱すぎるぜ。思わず手に汗握っちまう……だが浮足立っちゃいけねえ。何事もスマートに決めるのが傭兵の流儀だ。このピンチも華麗に切り抜けて――
\ドカアアァァァン……/
爆発オチなんてサイテー❗
「こういう日もある」
秘密裏に指令を受け、難攻不落の敵地に潜入し、ピンチを颯爽と切り抜ける。時には敵対していた者と共闘しながら、激しく愛し合いながら。任務完了。しかし誰にも活躍を知られぬまま、素性を隠す日々に戻る――それが華麗なるスパイの流儀。映画館の大スクリーンに映るその孤独なヒーローは、いつの世も人々の心を掴んで離さない。
しかし、残念ながら人生は映画のようにうまくはいかない。「無関係な知人が巻き込まれ、素性を隠しながら何とか守り切る」という展開も定番だけど、今回の依頼は早々に先生にバレてしまった。共闘こそしたものの、結局は確保も護衛もできず、双方共に任務は失敗。始めから終わりまで、理想とは程遠い、何とも締まりのない一夜になってしまった。
便利屋68は元より、錠前サオリはそんな日々を過ごすことが多いだろう。アリウスからブラックマーケットに降り立った孤高の傭兵。何もかも初めてのことばかりで、周囲には悪意を持った人間が多い。ドレスを着るという嬉しいこともあるけど、わからないこと、うまくいかないことだって多い。それでも自分なりに最善を尽くすしかない。彼女の旅路は前途多難だ。
そんなサオリに、アウトローの先輩が贈った言葉は――
こういう日もある。踏んだり蹴ったりな稼業を続けてきた社長であればこそ、その言葉には魂が宿る。こんな豪華なパーティードレスを着ているが、『日誌』では野宿をしていた日もあったし、一杯のカップラーメンを四人で分け合う日もあった。
ズズー(麺をすする音)……うん、先生もねえ、うまくいかないことばっかりだよほんと。仕事。努力は必ず報われるよ、明日はきっといいことがあるよ、なんて言わない。ただ覚えていてほしいのは――
案外、こういう夜に食べた何てことはない夜食が、いつになっても忘れられないもんだ。
完走した感想
FOOOOOOOO❗❗👏(スタンディングオベーションで拍手)
本当に妄想したことがあったんですよ。「スパイ映画パロ」「パーティードレスを着て会場に潜入する便利屋68」「錠前サオリとの共闘」を。それを公式がいっぺんに叶えてくれたんだから、こんなに嬉しいことはない。オシャレなBGM満載で、いつも以上に演出も凝っていると来た。何なんすかこの夢のようなイベントは。なんでこんなに的確に作れちゃうんだよ、顧客が本当に欲しかったものを。
そんな本編はもちろんですが、告知の仕方も巧妙だった。イベントスチル、新規実装生徒紹介、予告PV。諸々が公開される度に「スーツ姿でムツキをお姫様抱っこするハルカ」「ドレスの全身像」「サオリ匂わせ」「ハルカにもドレスはあるし、何ならムツキにもスーツがある」などが明らかに。その度に沸き立つTL。さながら、映画公開前にさまざまな情報が公開されてボルテージが高まっていくような。その盛り上がりも含めて最高でした。なんか嬉しさを通り越してむしろ悔しくなってきたな。ずっと手のひらの上で転がされてたもんな……
あえてものすごく贅沢なことを言えば。あっさりしてるな、と。やっぱり期待しちゃいますね。秘密兵器、二転三転するサスペンス、裏切りとラブロマンス。そんな上映時間120分、スペクタクルで骨太なプロットを。でもお話のテーマ的にはこれが収まりのいい形か。足りなければ自分で供給すればいいしな。今後のイベントがますます楽しみになりました。特に夏アリウス。ムツキ、ハルカ、サオリのドレス実装も待ち遠しいばかりです。
以下はドレスカヨコ、ドレスアルの絆ストーリーなどの感想。
絆ストーリー――カヨコの「取り戻した感覚」、「サポーター」としてのアル
まずはカヨコ。やはり最大の注目ポイントは「取り戻した感覚」というスキル名。サブスキル「潜入行動」、EXスキル発動時のモニターを監視している演出に並んでこれ。固有武器の説明文は「轟音を抑えるためにサイレンサーを装着している」から「密かな潜入任務でも実用的」へ。さながら建前と本音。本性を現した。そんな趣がある変化だ。
「カヨコが拳銃にサイレンサーを付けてるのって、特殊部隊所属だった頃の名残だったりして……」と、ふと思ったことはあるのですが。まさか思い過ごしじゃなかったとは。さながら現在の彼女は、現役を退いて余生を過ごしている元諜報員か。洋画の主人公のような風格だ。
「"今は"縛られるのもそんなに嫌いじゃない」(通常絆ストーリー4話)、「昔は改まった場所に行くことが多かったから、訪問着くらいは持ってた」(正月モモトーク)、風紀委員会行政官アコとは顔見知り(最終編)。はたして、鬼方カヨコは何者だったのか? 空崎ヒナがかつて所属していた情報部か、風紀委員か、最近では羽沼マコトと「18歳」「メモロビに猫」という共通点があることから、万魔殿説も浮上しているのだそう。パッシブスキルは「怖い顔」から「暗殺者の目」へ。さすがに比喩だとは思いますが、音を殺して歩くのが癖になるような環境で生まれ育った可能性も捨てきれない。パーカーに描かれている「BORN TO KiLL」は単なるデザインではなく、本人の出自をそのまま表しているのか。
色々と詮索したくなってしまいますが――
絆ストーリー1話。階段で、特に会話をすることもなく、先生と二人きりでゆったりと過ごす。ひとりで居る時よりもリラックスできたと語るカヨコに対し、そういうのは別に言わなくてもいい、と先生。穿った見方かもしれませんが、これは、公式プロフィールで「カヨコ本人はそんな誤解に対して沈黙を貫いているが、むしろそのせいで怖い人というイメージがより強まる悪循環である」と書かれている彼女に対するアンサーでもあるように思う。誤解を解こうとしてあれこれ無理に取り繕わなくてもいい、カヨコはカヨコのままでいいんだよ、と。
「口にしなくても、十分伝わってるからさ」――実際、伝わりましたからね。最近発売されたASMRでは、カヨコは隙あらば便利屋の話をしていました。悪態をつくようでありながら、嬉しそうな口調を全く隠せていない。カヨコ、本当に便利屋のことが大好きなんだなって。無理に過去を話そうとしてなくても。はっきり言葉にせずとも。焦らなくてもいい。この風情に浸りながら。自然体で。ゆったりと。通じ合う思いはあるのだから――
その言葉にどれほどの思いと境遇が込められているのか。最推しなのであれこれ語りたくなってしまいますが。野暮か。今、彼女が安寧に過ごせているのなら。それ以上のことは望みません。
そして、仄暗い過去を抱えているのは、意外にもカヨコだけではなく。ハルカのプロフィールには「暗くて陰気な性格のため、幼い頃からずっといじめられてきたが、アルのおかげでいじめから逃れられるようになった少女」とある。(これはド偏見ですが)強盗や誘拐が横行しており、銃の所持が当たり前な学園都市キヴォトスにおけるいじめって、相当えぐいのでは……そこから救ってくれたのがアル。
生まれつきの怖い顔、幼少期からのいじめ。そんな敷かれたレールを踏み外すことができたたのは、他ならぬ、陸八魔アルという存在がいたからこそ。二人にとってはまさに救世主だろう。そんなアルは今回――
なんと「サポーター」として実装されている。「アタッカー」ではなく。戦場に立つのはもちろんこと、社長として、従業員のケアや、「有意義な取引」「興味深い提案」などの根回しも忘れない。前者については『日誌』では実際そういう場面が多い。特に第14話。伝説のアルカヨ回。頭をなでなでしたり、ぎゅーってしたりする描写も意外と多い。あれほんとすき。
EXスキル「興味深い提案」は味方の改心ダメージ率アップ。奇しくも、今回共闘したサオリ(確定会心持ち)とシナジーがある。……あとはやっぱりミカか。想像しただけで震えが止まんねえよ。何にせよ、この性能なら今後さまざまな生徒とのシナジーが生まれ続けるだろう。そこには頼れるビジネスパートナーとしての姿が、便利屋内外共に「社長」をやってる陸八魔アルの姿がある。
今回の絆ストーリーでも、社長として邁進している様子を垣間見ることができる。2話。事業説明会に参加したものの全く収穫を得られず失敗。落ち込んでいたが、帰りに先生にラーメン屋に連れられることに。「仕事がうまく行かない日は、こういう場所に来るんだ」「意外と大人も大したこと無いでしょ?」と先生。大人だって、落ち込むことも、愚痴を言いたい時もある。彼女はそう悟ったのか、どこか安堵の表情を浮かべる。大人とは、社長とは、こうでなければ。そうしたプレッシャーを日頃から抱えているのだろう。
ふと脳裏に浮かぶのは、『日誌』における、カヨコを励ましたり、ハルカに贅沢をさせたり、ムツキの頭をなでなでしたりする姿。「アタッカー」としてグイグイ引っ張るだけではない、「サポーター」としても彼女は日夜奮闘し続けている。任務は遂行する、部下も守る。両方やらなくっちゃあならないってのが「社長」のつらいところだな。覚悟はいいか? 俺はできてる。そんな彼女であればこそ、カヨコも、ハルカも、ムツキも、ずっと隣で彼女を支え続けているのだろう。
やっぱりギャップの塊ですね。便利屋68。対策委員会編1章を読んだ当初は笑わされてばかりでしたが、その後のシナリオ、絆ストーリー、『日誌』などを通じて、彼女たちの新たな一面を知る度に、愛おしくて愛おしくてたまらなくなる。今までは孫を見守るお婆ちゃんの面持ちでしたが、今後は夢女子人格も搭載しつつ、彼女たちの仕事ぶりを見守り続けていきたいと思います。それではまたどこかで。
<ブルアカ関連記事>
(私事ではございますが、今年はカヨコ誕生日SSをpixivに投稿します。何卒よろしくお願いいたします)