バレネチェアがラジオで明かしたダビド・シルバからかけられた言葉が素晴らしい
こんにちは、しえです。今日も見てくれてありがとうございます!
現地4月9日、レアル・ソシエダのMFアンデル・バレネチェアがRadio Marca Donostia のインタビューに登場。ラ・レアル生え抜きのバレネが明かしたダビド・シルバにかけられた言葉があまりにも素晴らしかったのでシェアします。
ダビド・シルバといえば誰もが知るサッカー界のレジェンド。ラ・レアル内ではMago(魔法使い)という名で呼ばれていたことを久保選手も明かしていました。
バレネが語るラ・レアルのシルバが理想のベテラン
2023年の夏、シーズン開始前の練習中に左膝前十字靭帯断裂という大怪我を負い、引退を決めたシルバ。今季CLに出場したラ・レアルですが、試合中シルバがいてくれたら・・と何度思ったことか!
試合中以外はとっても物静かだそうですが、若手に対して「いつでも力になるよ」という態度でいてくれると以前バレネも別インタビューで話していました。素晴らしい。
同じインタビューでバレネは
と話してくれています。理想のベテランですよね。
若手を支えたシルバの言葉
今回バレネが話してくれたのが、彼が左足のハムストリング断裂という大怪我を負ってしまっていた時のこと。
「想像でしかないのですが、怪我からの回復途中というのは悪いことを考えたりしてしまわないものなのですか?」というインタビュアーの質問に、バレネがこう答えました。
素晴らしいエピソード・・若手にその時必要な言葉をシルバがかけてくれていたんですね。プレーだけでなく、人間性も成熟していた素晴らしい選手だということがバレネの話から感じられます。
バレネはシルバと共にプレーをしたこと、ロッカールームを共有したこと、食事をしたこと何もかもが素晴らしい時間だったと話してくれていました。
私のnoteではスペインでのお話や経験談と合わせて、このように現地ラジオや新聞の要約、現地のコメントやLaligaに関する注目ニュースなどを発信して行きます!
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