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労働と賃金の“対価交換”

おはようございます。

連勤を終え大好きな週末がやってきました。
今日は昨日ふと思ったことを文字にしたいと思います。

最近私は、暇時間さえあれば本を読むのにハマっているのですが
特に自己啓発本が好きでして
その中で読んで昨日思い出したことがありました。

どんな言葉だったか正確には忘れてしまったのですが

仕事とは会社と自分との対価交換。
私たちは会社が欲しがる労働と時間を会社に与え
会社は私たちが欲しがる賃金を与える。

これを読んでいる時、確かに。
とすごく納得したのを覚えています。

会社は私たちが生きるのに必要なお金を与え、
それをもらう代わりに私たちは会社のために労働する。

会社と私たちは対等な立場で始まる。

でも、会社とその契約を結び、時間が経つにつれて
賃金は上がらないけど、仕事内容は増え
責任も労働時間も増える。
それを決めているのは会社の偉い人たち。
(全ての会社の偉い人たちがみんなこうだとは言ってませんよ)

そういう会社、多いですよね。

だから私たちは会社を不満に思う。
会社へのご奉仕が増えるのなら、私たちの賃金も増えるべきと。

私は、会社と共に楽しい何かを作ったり
自分の好きを会社に与えて賃金を稼ぎたい。
会社が困った時には心から力になりたいと思える人たちと
一緒に苦を共にしたい。
会社が私の労働を利用してどんどん仕事を増やし
私の利益が増えないのなら
もうそれは対価交換ではない。と思うのです。

私はこのサイクルから抜け出したい。
私が好きなことを仕事にしてお金を得たい。

このnote始めた時も、仕事のことで悩んでいたけれど
生きてる間お仕事ってずっとついてくる悩みなんだなーと
つくづく痛感。

私の頭の中をここ数ヶ月ぐるぐるしていることを
今回は文字にしてみました。

やりたいこと、思っていること
私は言霊があると信じているので
文字にして声に出していればいつか叶う日が来る!

やりたいことがありすぎて
人生終わる前に全部終わらせなきゃ!と
また急ぎそうになるけど
自分のペースで1つ1つやっていこう。

Neko🐱

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