おつかれサインタイプ③:免疫力ダウン
「おつかれサイン診断」を受けていただきありがとうございます。
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1. 「免疫力ダウン」に合うヨガレッスン動画をプレゼント!
今回診断した結果、
おつかれサインタイプ③「免疫力ダウン」の点数が最も高かったあなたには
ストレスを和らげ体温を高めることをめざす
「活力を養うヨガ」のレッスン動画をプレゼントします!
以下の画像をクリックしてヨガをしましょう。
動画の後は以下の解説をお読みいただくと、ご自身の疲れの理解が深められます!
2. 解説: 疲れと免疫力ダウンの関係とは?
疲れは運動やストレス、免疫(病原体と戦う)などさまざまな原因で起こります。
特に現代の人は、起きた瞬間から寝るまでストレスにさらされながら生きています。
身体がストレスを感じるとストレス反応として緊張・興奮状態となり、臓器の調子をコントロールする自律神経のうちの交感神経が優位に働きます。交感神経は血管の収縮をさせます。これにより身体の末端への栄養や酸素、体温、外敵と戦い身を守る白血球の供給が減ります。結果として必要な養分が足りない身体の末端、口や鼻、皮膚、腸などでは外から侵入してきたウィルスや細菌と戦う力=免疫力が失われて口内炎やアレルギー症状の悪化等が起きるとされています。
3. 解説: ストレスと折り合いをつける
免疫力ダウンの根本的原因となるストレスをゼロが理想ですが、現実的ではないですね。
ストレスはあるものと考えて、どう対処できるかを考えてみましょう。
ひとつの提案は、ストレス反応が起きた箇所を和らげることです。
緊張・興奮状態は、人によってどのように身体に出るか異なります。私の場合は、肩が上がったり眉間にしわが寄ります。「肩が上がっているな」と気付いたら、意識的にストンと肩の力を抜く。
まずは、身体を動かした時にすでに力みや痛み、反発する感覚がある部分に気づいてストレス反応のアタリをつけることが必要ですね。
今回プレゼントしたヨガレッスンでは、まさに身体の調子をみて違和感や強ばりを感じ取り丁寧に緩めていきます。
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4. 解説: 免疫力を高めるためにできることは?
免疫力ダウンの状態から回復させるために、今回のヨガレッスンでは体温を上げるアプローチを取っています。
体温の4割は筋肉で作られているといわれています。
筋肉の収縮・弛緩を繰り返えす動きを行い、熱を生み出し冷えてしまった胃腸の消化機能を回復させたり、筋肉を動かして滞った血流を押し上げて全身に白血球を届ける効果が期待できます。
5. さいごに ~Yoga Siestaの想い~
Yoga Siestaのオンラインヨガレッスンでは、ストレスにさらされ続けた身体の調子に注意を向けて、緊張し強ばった心や身体を和らげていく練習を重ねていきます。また、身体にもともと備わっている活力(体温を上げる力、血流を促す力、消化する力等)を養う練習も行います。
たとえあなたがさまざまな事情でヨガレッスンへ参加できなくなったとしても、ヨガを活かしてセルフケアできるように
ヨガの呼吸法・ポーズ、解剖学、生理学、免疫学、心理学、東洋医学、オーラルケアをはじめとしたヘルスケアの知識をもとにサポートしていきます。
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あなたのご参加をお待ちしています!
参考文献
いきいき健康研究所.「風邪・インフルエンザ対策の新常識! あなたの免疫力は知らないうちに低下している?キーワードは「免疫力」アップ!」.
https://report.ajinomoto-kenko.com/kaze_influenza/nayami.html, (参照 2022-11-23)