タイミーをやめて私が最初にやったこと
平日のサラリーマンとしての肩書やバックグラウンドを全部忘れて、「タイミーさん」と呼ばれることに新鮮さとよく分からない気恥ずかしさを覚えつつ、学生時代以来の単発バイトに一年ほど取り組みました。
インターンシップのように学ばせていただきながら、トータルで得た報酬は十数万円ほど。
巷で色々言われてはいますが、お金以上にとても有意義な社会勉強だったなと思います。
どうしてタイミーをやめる判断をしたかと言えば、やはりタイパかなあ。
雇用契約に基づいて時給が支払われるのですが、私たちサラリーマンが副業に充てられる時間は原則、就業時間管理が不要な休日になりますので（勤務日に副業が認められている会社もあります）、どうしても投入時間が短くなるわけです。
投入可能な時間が短ければ稼ぎに上限ができてしまいますので、当たり前ですが労働時間によらない収益源を探したくなったわけです。
とりあえずタイミーをやめた私は、株式投資と投資信託に本腰を入れました（口座だけはもともと持ってたけど休眠）。しかし、20代後半で地主でも資産家でもないサラリーマンである私の原資など、たかがしれております。運用益による年収は、100万円に届きませんでした。
次に私が取り組んだのが、ECサイトとメルカリでの物販です。
ある程度売れましたが、手数料が高く、そもそも売れ筋商品に上り詰めるのは極めて困難でした。そのため、
副業として胸を張れるようなまとまった収入にはなりませんでした。
たぶんメルカリとかで爆益を上げる人のようなセンスはないのだろうと、絶望しました。
そこで、私は少しやり方を変えて、どうやったら時間やプラットフォームの制約を超えたビジネスを作れるのか、手法から考えてみました。
まず初めに私はiPhoneのメモ帳に「副業」というフォルダを作って気合を入れました。笑（とりあえず、形から入るやつ）
フォルダ自体は恥ずかしくてとても公開できたものではない厨二病状態なのですが、少しずつ整えたものをこちらに投稿していければと思ってます。つまらん締めくくりで申し訳ありません。
少々ラディカルな部分もあるかと思うのですが、長い目で見てやっていただけますと幸いです！