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My First TOEIC!!

待ちに待った
SIENA史上初のTOEICは、苦いデビュー戦となったけど
ふむふむ、これは私開発の余地ありまくりじゃん?
上がってく未来しか見えないぜ(底辺故)
などと、ポジティブに考えております♪

・ある程度のスコア保持者のプレッシャー

正直私は受けたことすらないので、自分のレベルも知らないし、むしろ単語力や文法力は比較的ない方だと自覚している(ソクラテスSIENA)
だからプレッシャーがなかった。
けれど、日々勉強を重ね、前回のスコアからの伸びを期待するTOIECERの緊張は計り知れないなぁと。
特に一旦聞き逃すと終わるリスニングでは、焦りが焦りを呼ぶよね。

・知っているのに実践できない

初めて買ったTOEICの参考書で読んだんだけど、これって本当?
“TOEICでは、リスニングで読まれた単語が書いてある回答は間違いである、どうにかこうにか言い換えている文章が正しい”

これが正しいとしたら、私は全問間違っているかもしれない…
実際に出てきた単語以外の言い換えも見つからなかったし
実際に出てきている単語を選択肢から外すということが
怖くてどうしてもできなかった。

・思った以上に時間がないぞ!!

いや、聞いていたさ。
でも知っていることと、実際に感じることってやっぱり違う。
私ってばどのくらいで進んでいけるのだろうかと(模試すらやれてない集中力ないい私)本番で実践!!
パート7の3問目か4問目でタイムオーバー!!
予め塗り絵をしておいたので、もう潔く諦めるところは捨てたりした。

でもでも、パート7ってば、難しい問題となんとなく見ていて楽しくなる問題に分かれるなって思った。
もっと早く気付けば、そういう楽しげな問題(チャットのやり取りを見て答えるとか、マンションの話とか)だけ選んでやるという手もあったなぁ。

リスニングは、出来なさすぎて集中力が完全にダウン。
私のようなチンプンカンプンレベルでも盛大に焦った。
焦れば焦るほど、なんだか聞こえなくなる、そしてもっと焦る、焦った結果なんか変な想像力が働いて変なこと考えてしまう始末。

こんな状態になった時は
もうスパッと諦めて塗り絵して、次の問題の問いだけをさらっとチェックしました。
個人差ありそだけど、私はその選択肢まで見てしまうと脳内パニックが起こって逆効果なのでね
敢えて見ないようにしたよ。

・君、勉強したのか?

もくもく会(集中力がないからみんなで見張りあいながら黙々と名駅のスタバで英語を勉強する会)でTOEIC仲間にリアルで出会ったり、ツイッターのTOEIC仲間に遠隔で色んな情報を聞いたりして、モチベは上がった!!
先生にもらったテキストやおすすめされた問題集も初級レベルは3回やった!!
ただどうしても、基礎的な知識が足りなくて中級レベルの問題はもうね、私には難しかったかな。

今回は手始めに、先生の教え通り点数を稼げるであろうパート5だけを勉強した。
基本的な“名詞”とか“形容詞”とか
そういうのがわかれば解けるパートなんだけど
私、それすらわからなかった。
※副詞の意味もわからなかったし、lyで終わる単語が副詞だってことも知らなかった。
そこから考えるとかなりできるようになったはず。
けれど、足りないこともたくさん見えてきた。

・自分に足りないもの

確実に言えるのは集中力。
せっかくTOEICを受けるのなら、もう少しまともに勉強した方が良かった。
せめて2冊は問題集を終わらせてみたかった。

あとは間違えた問題の解説や、まとめを色んなところにメモしてしまって
まとめて最後に確認したりすることができなかった。
TOEIC用のノート作れば良かったなって後悔しています。

・今後どうするか

とにかく、いま使用している『文法特急』だけは全文余裕で解けて、自分で解説できるようにはなりたい。
※本来は暗記して、すんなり口から出てくるレベルまでにすると良いみたい。
確かにHOW ARE YOUとか、考えなくても言えるけどそれって慣れだもんね。

次回受けるとしたら、納得できるまで勉強した後かな。
以上、TOEIC初回受験の感想でした^^




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