SAOズブズブ大根、制限改訂の感想を述べてきます✋
どうも、野崎茨道(しどう)です(･ω･)ﾉ
今回は6/13日に発表されました規制についてです。
SAOをピックアップして紹介していきたいと思います‼️
〇始めに
以前上げました制限予想があるのですが、その時に今回出た中であげてないカードがあったりしましたので、そちらも含めて後ほどご紹介します。
以前の記事はこちら☝️
では始めていきますね！
〇規制内容
今回SAOで規制されたのは、
禁止として
・真っ直ぐな道 アリス
選抜として
・兄妹の絆 リーファ
・パーティードレス ソルティリーナ
が追加されました‼️
アリス関連が規制になるとは思いましたが、プールの中の1枚を使えなくさせるんだなあ、といった印象でした。
スプリガンキリトとヒースクリフは変わらず規制されたままなので、これで4種選抜になります。
まるで四天王とチャンピオン！
この規制でどんな影響があるか、書いていきますね。
〇規制によるSAOの影響
●新しい禁止について
まず、禁止の真っ直ぐな道 アリスについて。
レベル2のアリスを早出しするためのカードでしたので、この禁止により2アリスのレベル1面制圧が出来なくなりました。
手札やストックも今までより増やしにくくなるので、規制前のデッキとしてはまずリペア不可能だと思います。
とはいえ2のアリス自体は消えてないので、今後2対応が使えるデッキで使用する機会があればと考えています。
●新選抜について
今回新しく追加された2種をご紹介。
・兄妹の絆 リーファ
登場時、手札を1枚ストブとドキテマ。
どこにでも触りやすく、ストック生成が優秀だった事もあり選抜に。
どこのデッキにも入れておけば解決するカードでしたので、他の選抜と使えないことの影響は少なからずあると思います。
・パーティードレス ソルティリーナ
思い出メタと1コス自身控えと2枚山戻しで控えのキャラ回収。
アリス環境の初期にはいなかったですが、山戻しから立ち集中を拾い多面展開まで出来、中盤から終わりまでの時期は必要不可欠なカードになりました。
2枚の今回の選抜理由としては、単純に相互の相性の良さだと思います。
ソルティリーナから戻しリーファ拾い、リーファでアクセスしやすいキャラを増やすかソルティリーナをまた回収。
リーファからソルティリーナ、山戻しながら好きなキャラ回収。
見たいな動きが割と簡単に出来ます。
この2枚はアリスに限らず、雨宿りユウキ、ソウル減ユナ等色んなデッキに採用されやすいコンビでしたので、今後の動きも抑制されてしまいました💦
●その他選抜について
全部で4種になりました選抜を並べてみましょう。
見事にAnniversaryですね…
Anniversaryに力を入れてくれるのは分かりますが、禁止や使いにくくされるのは悲しいものがあります😭
スプリガン、ヒースクリフは制限続投なのですが、どちらも優秀な0なのでリーファの拾い先にならないかなと思っていた矢先のこんな感じの選抜です。
今回でさらにAnniversaryはきつくなるかもではありますが他の特徴、もといアバターネットではまだ遊べます。
特にリーファは、選抜にされてもアバターネットとしてはこのカード以外選抜から選ぶものがないと思われるかと。
パワーだけ低いですが、そこを持ち前のシステムで補えばいくらでも強くなると思います。
以上選抜についてでした。
〇今後のSAO
今後のSAOについてです！
・Anniversaryの新時代？
Anniversaryとしてはかなりの痛手ではありましたが、アリスは元々レベル2です。
つまり、従来の2の使い方でも十分に強さを発揮してくれます。
ではどうすればアリスがまた使えるのか？
SAOには元々強い1対応がいますよね？
そう、黄昏のイノセンスです‼️
このカード=スプリガン選抜の印象はあるかもですが、新しい希望を見せてくれるカードのひとつです。
そのまま8門として使うもよし、
アリスが2からしか使えないのでアリスのために下地を整えるためでもよし、
選抜を他のカードにして新しい風を吹かせるもよし、
とにかく遊べますよ！
他にも、新規で1.3対応があるマザーズ・ロザリオはゲームプランが分かりやすく、もう片方の対応の幅広さにも使えます。
新しい詰めを用意したり、邪魔にならない2対応としてまたもや2アリスを入れたりなど出来ますね‼️
そのほかAnniversary構築は色々遊べる新規カードも来てますので、これからの研究次第だと思います。
・旧軸に復活の兆し？
Anniversary以外ですとリバース要求が通しやすくなってきましたので、
アバターネットなら電源や絶剣型、
フラクトライトなら宝枝や6門2ドラが上がる可能性が出てきました。
とはいえ現環境で対面の詰めを意識し、かつこちらが強い詰めにシフトできるのか。
現状のSAOでは高打点の詰めは難しいですが、戦うことは出来ると思います。
山札のスピードが新規で一気に上がりましたので、これからの旧軸も強くなれるのではないかと思います‼️
・詰め環境にはやっぱり…
現状の環境では、詰められるのがそのまま負けに繋がるパターンもよくある光景になりました。
そんな環境では、こちらが詰め切るか詰めに対する対抗札がないと戦って行くのは難しいと思います。
その中でSAOとしての回答は、やはりこのカードかなと思うのです。
相手がクライマックスを置いた時、正面のキャラを「選んで」控え室に送る効果です。
2面でテキストを使えるなら相手は辛いことこの上ないですが、同時に自分もリソースを使うのでこちらから攻めることが難しくなります。
相手と状況に合わせなければならない、一長一短なカードです。
詰めは基本アタック時が多いので、置かれた時に反応するこのカードは回答のひとつになると思います。
どんな構築でこのカードを使っていくかは、今後の展開次第ですが、ある程度自分でも詰められる中でこのカードが展開できないと意味がなさそうなので吟味してみます✋
〇終わりに
ここまでご覧頂きありがとうございました。
筆者は当然のようにSAOを基準にしてデッキ構築をしてはいますが、現状の環境と戦うためには若干無理をしなければならないような気がします。
かと言って、必ず負ける訳では無いのもWSの魅力‼️
これからも挑戦を続けていきます！
ではまた(･ω･)ﾉｼ