ダンまち扉門構築③～自由枠～

どうも、野崎茨道(しどう)です(･ω･)ﾉ

ダンまちpart3です！

前回のダンまちは固定枠を紹介させて頂きましたが、今回は自由枠について紹介したいと思います。

・デッキ構築紹介←前々回
・固定枠紹介←前回
・自由枠採用理由←今回
・回し方(自己流)

〇紹介するデッキ

また改めてデッキです。
今回は自由枠ですのですが、採用カードを紹介して行こうと思います✋(´ᴖωᴖ｀)

今回もお付き合い頂けますと幸いでございます
m(_ _)m

〇自由枠について

このデッキの自由枠ですが、ほとんど固定枠でメインは取られたので、基本はデッキを円滑にするサポーターとして採用してます。

今回は枚数というよりはなぜこれを採用してるのかを紹介していきますので、よろしくお願いします。

〇採用カード

自由枠紹介。
細かい解説付き(*^^*)

･英雄の資格 ベル

かっこよ…
惚れ惚れしますね

相手のアタックフェイズの始めに1コストと山札1枚クロックに置いてこのカードを手札に戻すともう1枚手札に戻せます。

もうひとつのテキストは参照キャラがこのデッキにいないので割愛。
今後投稿を検討してるベル単で登場予定。

いわゆる中学生みたいなテキストなのですが、中学生とは違い発動タイミングが他のキャラがアタックされた時では無いので初見の人に対して説明が若干面倒くさいです😭

アタックフェイズ始めなのでダイレクト面を作ることにはなるのですが、返しで手札に戻したいカードを選べるので継続して1対応や3回攻撃をしたいこのデッキでは強気に出ることが出来ます。

このキャラ単体でも効果は使えるので先攻1パンでこのカードしか手札に攻撃できるキャラがいない！という時でも安心して使えますね(*^^*)

･バイトの掛け持ち ヘスティア

1つ目は3ルックしてイベントを手札に持てる効果。
山札削り、手札交換として優秀です。
特にこのデッキはイベント12枚体制なのでそこそこのヒット率を誇ります。

2つ目は登場時、相手のキャラを1枚指定して次の終わりまで移動不可を与える効果。

こちらの効果、電源で出てきた高レベルのキャラは後列に出すと動かせなくなり、霞互換で下げたキャラを指定すると次のターン攻撃に参加出来なくなるという恐ろしい効果です😱

このカードを使いまわして山札を削ることが多いので、手札を整えつつ、毎ターン何かしら移動が出来なくなるという謎のメタゲームが出来てしまいます。

･第一級冒険者 アイズ

相手の正面に移動出来る条件3500。
初撃で手持ちにしておきたいカードですが、相手によっては踏まれます。
踏まれるかもしれないカードをなぜ採用するのかというと、このカードと先に紹介した中学生もどきのベルが好相性だからです。

後攻で3パンする際、
アイズ、0ベル、0キャラ何かで攻撃。
返しのアタックフェイズにベルと0キャラを手札に戻し､アイズの移動先を増やしバトル。

通常、アイズのパワー条件は他のキャラ1枚以下なので3パンするとパワーが下がるのですが、
ベルは他のキャラを巻き込んで手札に戻してくれるためキャラがアイズのみになり､パワーは3500に。

相手の意表を突くのにこれ程面白いギミックはないなと思い採用しました。

･『スキル』の発動 ヘスティア

最近注目のカードとされ、お値段が高いPRです😭
効果としては2つ。

ひとつはイベント使用時にこのカードをストックに置ける効果。
もうひとつはレストで誰かに1000パンプ振れる効果。

このデッキのイベントはお互いのターンで使うことが出来るので、実質いつでも飛べるカードとなってます。
自ターンでは純ストック要員やストック生成。
相手ターンではリバース回避に使えます。

2000のパワーも兎鎧を使うことで6000、クラマで7000出せるのでレベル1の相手も踏みやすくなってます。

ここまで見ると本当に強いですね…
高い感じはしますね！(小並感)

･眠れる神 ヘスティア

 

高くない方のPR。
登場時1コスト1手札で3ルックカード回収の効果。
同じく登場時1コスト手札イベントで控えのイベントを拾える効果があります。

このカードの主な採用理由はクライマックスの事故防止です。

クライマックスが引けない際、このデッキはかなり動きにくくなります。
できるだけ連動を触れるようにしたいので可能性を増やすという意味合いもありこのカードの採用になりました。
クラマが引ける時はほぼ使わないですが、山札に欲しいイベントがある時、控えの兎鎧を使いたいなどがあればその都度使えるカードになるので意外と使用幅は広かったりします。

〇まとめ

今回のまとめ
自由枠はサポートカードと言いましたが、このデッキはどれも一癖二癖はあるカードばかり。

使用する際はふとした時に新しい発見が、
使用された時は予想外の一手が来ることがあります。

どちらの時でも慌てずに対応していただければと思います。

次回はこの記事のラスト、回し方を書いていきます！
自分が回していて思うやり方なので環境的に見る方は違和感を感じる事があるかもしれません。
ひとつの参考にしていただけましたら幸いです。

お楽しみに！


ではまた(･ω･)ﾉｼ