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おすすめ高配当株20選!優良な日本株を厳選してみた【2022年11月版】

※2022年11月15日時点の情報です。最新情報はIRBANKなどをご参照ください

高配当株投資 ✕ 積立投資 の有用性

私は、高配当株投資と投信積立投資の二刀流で資産運用を実施しています。

投資の中で、初心者におすすめで王道の成功法といえる投資手法が、インデックスファンド(=投資信託。以後「投信」)の積立投資です。

インデックスファンドの投資とは、プロの専門家が投資家から集めた莫大な資金で、特定のインデックスに連動するように投資家の代わりに運用する投資のことです。
プロの専門家が運用してくれ、しかも複数の株式に分散、リスク回避ができるので、比較的安全な投資手法と言えます。

私は、上記の投信の積立投資に加え、高配当株投資も実施しています。

高配当株とは、配当利回り(1株当たり配当金÷株価)の高い株式のことです。配当利回りの平均は、東証1部で1~2%であり、高配当株の配当利回りの水準は4%と言われています。
株を保有しているだけで配当金が高い水準でもらえるのです。

なぜ、高配当株投資も実施しているのかというと
長期保有しインカムゲインを得ることが目的だからです。

投信の積立投資の場合は、最終的には資産を切り崩し、投資収入を得ることになりますが、
高配当株投資の場合、保有しているだけで配当金を得られるメリットがあり、資産を切り崩すわけではないので、資産自体は減りません。

しかし、高配当株投資は2つのリスクがあります。

①株価が落ちれば、もらえる配当金も減ったり、減配する場合もある
②購入した株の企業が、情報漏えいなどの企業の信頼を揺るがす事態が起こってしまった場合、株価が大暴落したり、倒産して株券が紙切れ同然の価値になってしまうリスクがある

そのため、銘柄選びには選びには注意が必要なのです。

では、どうしたら上記のリスクを避けられるのでしょうか?

それは

  • 企業研究をしっかりした上で選ぶ

  • 複数の企業へ投資する

ことが重要です。

「じゃあ、どうやって優良な企業を選べばいいの?」と、誰もが疑問に思うでしょう。

そこで、、優良な企業の選び方の8つのポイントから、夜空がスクリーニングにし、徹底的に選びぬいた日本株を20選をすべて公開します!

2選までは無料で公開していますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

【2022年11月版】おすすめ高配当株20選!優良な日本株を厳選

高配当株 ポートフォリオの作り方【永久保存版】」で紹介している、優良な企業の選び方の8つのポイントから、夜空がスクリーニングにし、徹底的に選びぬいた日本株を20選をすべて公開!

時間をかけて調査しているので、ぜひポートフォリオを作る際や、ポートフォリオを見直す、または何か新しい株を追加しようと思っている方は参考にしてみてくださいね。

※2022年11月15日時点での情報になります。最新情報はIRBANKなどをご参照ください。
※ここで紹介している企業の株を購入したら必ずしも安心というわけではございません。株式投資は減配や株価が下がるリスクがあります。投資をする際にはそのリスクを十分に理解した上で行ってください。

【1】パシフィックネット

企業名:パシフィックネット
コード:3021
市場・商品区分:スタンダード(内国株式)
33業種区分:サービス業
企業概要:中古PC・携帯を販売。自社でデータ消去・修理。テレワーク用レンタルを強化。

配当利回り

3.45%

優良な企業の選び方 8つのポイント

  1. 連続増配している、もしくは連続減配なしかどうか:◯

  2. 配当性向:22.32%

  3. 売上高・営業収益が毎年増加しているか、増減が激しくないか:◯

  4. 営業利益が毎年増加しているか、増減が激しくないか:◯

  5. 営業利益率:15%

  6. EPSが毎年増加しているか:◯

  7. 自己資本比率:41.9%

  8. 営業CFが毎年黒字か、10年で見ても増加傾向にあるか:◯

参考サイト

IRBANK
https://irbank.net/3021

バフェットコード
https://www.buffett-code.com/company/3021/stockprice

【2】日本エス・エイチ・エル

企業名:日本エス・エイチ・エル
コード:4327
市場・商品区分:スタンダード(内国株式)
33業種区分:サービス業
企業概要:企業向け適性検査テスト、人事評価ツールと人事コンサルが両輪。マイナビと資本提携。

配当利回り

3.43%

優良な企業の選び方 8つのポイント

  1. 連続増配している、もしくは連続減配なしかどうか:◯

  2. 配当性向:58.09%

  3. 売上高・営業収益が毎年増加しているか、増減が激しくないか:◯

  4. 営業利益が毎年増加しているか、増減が激しくないか:◯

  5. 営業利益率:45%

  6. EPSが毎年増加しているか:◯

  7. 自己資本比率:86.1%

  8. 営業CFが毎年黒字か、10年で見ても増加傾向にあるか:◯

参考サイト

IRBANK
https://irbank.net/4327

バフェットコード
https://www.buffett-code.com/company/4327/stockprice

※2022年11月15日時点での情報になります。最新情報はIRBANKなどをご参照ください
※ここで紹介している企業の株を購入したら必ずしも安心というわけではございません。株式投資は減配や株価が下がるリスクがあります。投資をする際にはそのリスクを十分に理解した上で行ってください。

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