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岡部さんが、『フットボール3D』を選ぶわけ

こんにちは!  シダスnoteです。
本日は、『フットボール3D』を大解剖してみようと思います!

サッカーのドリブルにおいて、足裏感覚が重要なのは想像に難くないと思いますが、元のインソールにない「硬さ」や「柔らかさ」が、足裏だけでなく、身体全体のバランスに良い影響を与えるのは、なぜか?
シダスと契約を結んだドリブルデザイナー岡部さんの「言葉」から
『フットボール3D』を選ぶ理由を探ってみましょう。

カラダの軸が安定し、ニュートラルなポジションをキープすることができるので、左右へ動きやすいです!また、スパイクとの一体感を得ることができ、ドリブル時の一歩目が加速します。 〈シダスジャパン  アスリートの声〉


一般的にニュートラルポジションとは、
「踝(くるぶし)→ 太腿付け根付近→肩→耳を結ぶ線を、真っ直ぐ垂直方向に並べた身体の状態」を言います。関節、筋肉、靭帯への負担が少ないバランスの良い運動が出来る状態の姿勢です。この姿勢をとると、ブレーキの少ない連続した動作が可能になります。

なぜ、ニュートラルポジションの姿勢でプレーをすると、相手がついて来れないのでしょうか? 一つは、ニュートラルポジションを意識出来きていないプレイヤーにとって「想定外」のタイミングで動くからです。もう一つは、タイミングを「想定したとしても、身体がついていけない」からです。それぐらい、ニュートラルポジションの姿勢をとれるか、否かで、差がついてしまうのです。

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『フットボール3D』の黒いサポート部分(シェル)は、「かかと→母指球→小趾球を繋ぐ」3点の足裏アーチのバランスを整えることで、ニュートラルポジションの姿勢へと導きます。

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サポートサッカー特有の足捌き、サッカーシューズの構造を考慮した形状で、
「硬さ」と「しなり」を併せ持っています。また、踵の青いジェルは「衝撃吸収」だけでなく、シェルとの相乗効果で、「シューズとの一体感を生む」ために必要な「柔らかさ」を与えてくれます。
さらに、前足部の黄色い反発素材のパッドは、足趾の動きを考慮することで、急なターンやシュートへのスムーズな動きを促してくれます。

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岡部さんの場合、「硬さ」と「しなり」を併せ持ったシェルに乗り込むことで、身体の力を抜き「弛緩」させて、ここぞという時に爆発的な一歩を踏み込む時には、「柔らかい」ジェルやパッドが「緊張」させた身体の負担を抑えることに貢献しているのでは、と想像出来ると思います。この「弛緩」と「緊張」を使いこなすことで、「想定したとしても、身体がついていけない」動きが出来るようになります。



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これからもシダスジャパンは、『フットボール3D』で岡部選手の足元をサポートしていきます!