攻略機種を見つける方法とそこまで辿りつくためのロジック
サンダードラゴンでロジック説明
まずは攻略できるものか出来ないものかを試していくとある程度パターン化することが分かります。
大まかに2種類に分かれると思っております
セグ確認系
タイミング合わせ系
セグ確認系は
タコラッシュ・涼宮ハルヒ
セグ確認系は記憶力の問題になります
タイミング合わせ系は
最近ですとアップルシード・another・右打ち機種
タイミング系に関しては釘、寝かせなどイレギュラー要素などがあるので長くは使えません。
情報公開させる前に自分でロジックを立てて実践できる様になると稼げる額が結構かわります。
セグ系はずっと使えるのですが、一瞬のセグ判断をし入れるか入れないかをするだけなのでそこまで問題はないのですが・・・セグの数が果てしないので1~2万通りなども全然あるのでそこの覚え方は別の記事で紹介します。
まずは専門的な用語などを使ったりしてるので動画を見てもらえると把握しやすいです。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=423&v=5c_MFtfGIv4
まずはタイミング系のロジックの作り方を紹介していこうと思います。
タイミング系にも種類は沢山あるのですが、通常時右打ち、継続率タイプ
やることは基本同じです。
①まずゴールを設定します
②ゴールまでの条件を解析する
③ランダム振り分けが条件が規則性があるか調べる
④実践で微調整
①ゴールを設定する
シンプルなサンダードラゴンで例をロジック解析していこうと思います。
サンダードラゴンの大当たりパターンはほぼSPルートとなります
ルートとしては
V入賞→下役物がV入賞に向いてる→上役物SPルートに入る→SPルートに入る玉を打つ→羽根に拾わせる→チャッカーに入れる
大まかにこの条件だと思います。
こんな感じに筋道を立てます。(筋道を立てる理由は問題点が分かりやすくなる為です)
②ゴールまでの条件を解析します
まずは下役物を調べます
ここで携帯で動画撮影してストップウォッチを起動します。
サンダードラゴンの下役物片道が下約1.19秒になります
次は上役物を調べます
同じく携帯で動画なりとり何度も図ります
1穴コマで約1.28秒になります
SPルートに入る玉を調べるのですがここで問題点が出てきます。
羽根の入るタイミングとチャッカーからの解放パターンがバラバラなんです。
ここで出来ないじゃんって諦める方が出てくるので僕たちはここを更に煮詰めるので一般の方との差が出ると思ってます。
まだ解析してないことがあります
チャッカー入ってからの解放パターンと羽根の入るタイミングですね
SPルートも分からないのですが・・・上役物を調べて数字は出してるので逆算することが出来るようになります。
筋道を立ててるとここでやってない事が分かるので最初にゴールを設定する意味は頭の中で分かりやすくする為です。
③ランダム振り分けが条件が規則性があるか調べる
まずは上役物のSPルートに入る玉がどのタイミングだと入るか知りたいと思います。
じーっと見てるとサンダードラゴンは何周期かに一回下役物と上役物がまっすぐになるタイミングがあることが分かります。(見つけるのはセンスや洞察力になります注意深くみてると誰でも出来るようになります)
これがランダムじゃなくて規則性があるかどうかを調べる重要な要素になります。ある程度ネタ系をやってる方だと一瞬でこれ出来るわってなると思います。
まっすぐになる所を基準に何回回ってるか動画で確認します。
上13コマ=約16.64秒
下14コマ=16.66秒
でまっすぐになることが分かりました後はこのタイミングになるときに玉を合わせれば当たるじゃんってなります。
ここで
チャッカー入ってからの解放パターンと羽根の入るタイミング調べてない部分が出てきます。
ここはパターンなどは割愛させていただきますが
チャッカーに入ってから約1.2~1.8秒で羽根が開きます。
後は逆算していきます。
14コマを割り当てます
567ABCDEFG1234
当たるタイミングが
逆算し回転体にAのタイミング当たりで入ればいいので
※Dの時が一直線になる場所です※
筋道を簡略化します
V入賞→Aのタイミングで玉を拾わせる→Aのタイミングで拾わせたいので打ち出しタイミングを計算する(玉が0.6秒で1発+チャッカーまでの到達時間+1.2~1.8秒を逆算)
結果234付近で打ち出すとなりました。
④実践で微調整
実践は台とか釘とかで到達時間が変わったりするので微調整してその台にあった打ち方をします。
ここで筋道を立てても成功しなかった場合はまた動画を撮ってどの部分で出来てないかをしっかり把握して解析していくことが攻略打ち見つけ方の近道です。
サンダードラゴンも最初はできないと言われてましたができてるのでできないって思ってても意外に出来る台は多いです。
まとめ
「最小公倍数」一コマなどを調べる
これはアナログ機の攻略法を自力で見つける上で、かなり重要な概念です。
「動画・スマホ・ストップウォッチ」
といった文明の利器を使う!というのも自分的には大事だと思っております。
現場でストップウォッチ使って時間を測るよりも、すべての材料の動画を撮影した後、家にに帰ってからじっくり動画編集ソフトを使ってコマ数を把握すればよいというお話です。
あとは最低限のトータル確率計算は出来ないと、見積もりの面で確信持てなかったりするのでトータル確率の計算方法も今後書いていこうと思います。