3月23日 時限爆弾持って生きるLIFE

朝、病院に行くために休日にしては早起き。目は開いたけど眠い。早く行かないと待ち時間長くなってしまうなぁと思いながら布団から中々出られず。やっと出たが、洗濯を今した方がいい気がする。葛藤、逡巡ののち洗濯機を回し始めた。そうしたらそうしたで、洗い物したりとか爪切ったりとかやることがある。

親知らずを見てもらうために大きな病院へ。受付。まずはX線。呼ばれるのを待ちながら、あぁ魚の骨のこと言うタイミングないなと思う。受付の時に言うべきだったか。呼ばれて部屋に入る。骨のことを話せた。お兄さんが話しやすそうだったから言えたのだと思う。昔は病院で要望とかを全然言えなかった。ちょっと成長したと思う。

土曜日で混んではいたものの、コンベアで流れるように比較的スムーズに進む。待ち時間用に持ってきていた本を読み、ここからという時に呼ばれることが多かった。

診察。1週間入院ですと言われた。結構マズく、全身麻酔の手術。早くした方がいいとのこと。マジか。さすがにすぐは決められないので、会社と調整しますと伝えた。

こんなにひどくなってたとは。魚の骨が刺さったことで、それもあって腰を上げて受診した。それがなかったらもっと後回しにしていたと思う。そう思うと、骨が刺さってよかったとも思える。

定期検診の歯医者さんは優しい。しかし、ちょっと前に痛みで受診した時も、抜いて下さいではなく、そのうち抜いた方がいいと思いますだった。優しさとはなんだろうと考える。しかし、この優しい歯医者じゃないと自分は通わなかっただろうし、そうなるともっと悪くなっていたかもしれない。
今カウンセリングに定期的に通っていて、それはなんかヤバくなることに気づけるような命綱のような感じで、とりあえず様子を見ようの精神でもある。気持ちはそうなのかもしれないが、体はそれではダメなのかもしれない。

今年は健康について考える年になりそうだ。考えなきゃとか思いつつ、こうでもならないと考えない。

昼ごはん、そのうち食べれない期間が来ると思って、担々麺を食べることにした。刺激物は良くないのではと思った。

不動産屋の手続きまで時間があったので、サイゼリヤで本を読む。柔らか青豆の温サラダを頼んだら、チーズがペコリーノからグランモラビアに変わっていた。今日は柔らか青豆の温サラダしか頼んでないので、温泉たまごを全体に絡める。まったりマイルド味。

不動産屋さんで次の物件を契約。4月は手術と引越しで忙しくなりそう。

帰宅。引越しにあたって本をちょっと減らそう。本棚の前に立って、途方に暮れてやめる。どうすればいいか分からない。
とりあえずご飯を食べることにした。対してないもののちょこちょこある食材を使い切りたい。マッシュポテトとオイルサーディンを食べる。冷凍にしていたバゲットも食べる。バゲットのガリガリの部分が歯肉に刺さってやっちまったと思った。"時限爆弾持って生きるLIFE"だ。

珍しく買った焼酎も全然飲んでいなかったけど、引っ越す前に飲みきりたい。お湯割りにした。少し酔いが回り、本を仕分ける。ダンボール一箱分くらいになった。本を手放す時、この本を面白いと思ったのか?と自分に問いかけることになる。素直になれる時となれない時がある。

23時ごろに寝た。

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