8月20日 日記にすることじゃない
夢を見た。社会人だけど大学院に通わなくていけなくて、全然勉強していないという夢。入試があるのに勉強していないっていうパターンの夢を定期的に見る。受験はもう何年も、いやもう10年以上も前のことなのに、何かしらの大きなこととして無意識に残っている。まぁ、最近よく見るのは近々試験があるのに勉強してないからっていう単純な理由だと思うけど。
(↓こっから、日記に書く内容か?という内容になります)
今日のカウンセリングで何を話そうか。ベッドで寝転がったまま考える。カウンセリングルームに向かう電車の中でも考える。
確かにカウンセリングを受けると、受けてよかったなと思う一方で、そこで話したことを日常の中では活かせていなかったり、自分がどこに向かおうとしてるのが分からない。
それを話した。カウンセラーの方にこんな絵で示してもらいながら話す。
防衛機制の知性化を使って、なんとか過ごしている。でもそれが強くて、核の部分が分かりにくくなってしまうのではないか。
思えば、長所を伸ばすよりも短所を補ってやってきた。もともと何が得意だったのかってよく分からない。興味の源泉が何かもよく分からない。自分が好きなものを真っ直ぐに表現できないっていう実感もずっとある。
小学生の時はよくキレてケンカしていた記憶もある。それがいつからか無くなり、怒らない人になっている。怒らないというより怒ってはいけないに近くもある。心の中では怒っているけど、それを外には出せなくて不適応が起こる。その一つの例で、オンライン会議でミュートになってなくて「クソッ」って言ったのが入ってしまったことがあるという話をした。
怒りが内面に起きているとき怒りを外に出すではなく、その場でのコミュニケーションを諦めることがある。
「その時、怒りを出したらどうなると思いますか?」と聞かれて、黙ってしまった。多分そんなに悪い反応は来ないのではと思った。それでもその選択肢をとれないのは、怒る自分を何かしらで認められないからだということだろう。自分のネガティブな感情の源は怒りなのかもしれないとも思う。
カウンセリングのゴールをどうしたらいいかという今日の元々の話は、そもそもゴールを立てるのが難しいのではないかという話になった。そして、核の部分を変えるないしは出せるようにすることはとても時間がかかるという話になった。とりあえず、それでもゆっくりと話すことにした。暫定を歩き続けることにした。
終わり際、スキーマ療法の話をした。やっぱりこれが合ってるような気はするんだよな。昔買ったワークブックを見直すことにする。
帰り、昼ごはんを食べることにする。野菜がたくさん載った冷やし坦々麺にした。豆乳の甘みがたっぷりで美味しい。
家に帰る。家に着くなり汗が吹き出すので扇風機で冷やす。あちこちオードリーを流しながら昼寝。カウンセリングのことをまとめなきゃと思うも、手がつかない。エアコンをつけてない部屋で寝転がり、何もせずに時間が過ぎる。このままではいかんと思い銭湯へ。
銭湯でぽけーっと考えごとをする時が一番まとまる。急いで変化を求めすぎているのかなぁとか、漠然としたお金の不安があるけど自分にとってのお金と幸せの関係って考えてないよなとか、幸せってどれだけ自分を喜ばせる方法を知っていることなのかなぁとか考えたりする。
銭湯を出て移動。ひっさしぶりにびっくりドンキーへ。結構、びっくりドンキーが好き。チーズバーグディッシュが好きで、旧シーハーハーサラダも好きでそれを引き継いでいるクラシックサラダも好き。なのでその組み合わせをと思ったのに、新メニューがあって迷う。新メニューにした時に、いっつもチーズバーグディッシュにしておけば…と思う一方で、超えるメニューに会いたいという気持ちもある。どうする。どうする!
美味しい。けどやっぱりチーズバーグディッシュのが好き。
家に帰る。銭湯に入ったけどまぁまぁ汗をかいてしまう。とりあえず扇風機で冷ます。
この日記を通じてカウンセリングのことをやっとまとめる。もう日付が変わりそうで、土日が終わっていきそう。