6/16 単純なこと
朝9時に起きる。眠くはない。洗濯をしたい。せっかくなので残り湯を使うために風呂に入る。これは合ってるのだろうか。許可局を聴きながら湯船につかる。洗濯機を回す。干す。結構家出なきゃいけない時間ギリギリだった。なぜこんなにも余裕こいていたのか分からない。
カウンセリングへ。最近受け取った悪い意味で引っかかっている訳ではないけど気になっている言葉について話す。内側から思っているのか、外側から思わされているのか分からないと話したけど、別にそれはこだわる必要があるところではないのかもしれない。
仕事終わりの帰り道、小さく死にたっと思う事についての話。最近は落ち込むことも少なく、満たされている部分もある。それでも、この小さな死にたっは無くならない。これは、本当に死にたいとかいう訳ではなく、寂しいとか満たされないとかもうめんどくさいとかそういう言葉がぎゅっとなってでてきている言葉だと思う。これについて、仕事がどうとか、べき論に縛られているとか、ペルソナがどうとか、あれこれ理屈をつけて喋ってみたけど、もっと単純なことで人に会いたいとか、ただ愛したいとか愛されたいとかそんなことだった。カウンセラーの人に言われて笑ってしまった。んで、愛もマーブル模様のように色んな要素があって、色んな形があって難しい。いや、難しいと言っているだけで、難しくないのかもしれない。色んな形があることはむしろ救いなんじゃないだろうか。
お昼ご飯。つけダレにつける系蕎麦屋さんへ。イヤホンをしていたけど、温かいのですか?冷たいのですか?と聞かれた。歯ごたえが欲しいので冷たい麺に温かいつゆだなと思って、冷たいのにした。冷たい麺と冷たいつけダレが出てきた。温かいのか冷たいのかは蕎麦ではなくつけダレの方だった。
「ティッシュはお膝元にあります」という一言が貼ってあった。お膝元にあると、なんか意味合いが違うなと思った。
オーダースーツSADAで作った礼服を受け取りに行く。試着してみる。おお、突っ張り感がない。体格に対して異様に肩幅があるので、普通のスーツだと突っ張り感があるけど、大丈夫だ。でも、鏡に映る姿は肩幅の人だった。気になる所ありますかと言われたけど、肩幅が広く見えますと言っても、俺の肩幅が狭くなるわけではないので、特に何も言わずに持ち帰った。
買い物。風呂のなかで使う座布団とか枕を探したけど見つからず。
帰宅。帰宅してから何したっけ。なんでこんなにも時間経っているんだ。溜まっていたレシートの整理はした。毎回録画してるけど、全然見れていないデザインあを観る。
昨日作った肉豆腐とアスパラの胡麻和えと淡麗グリーンラベル。鍋に入れたら火を消すというそうめんの茹で方をやってみた。
土井先生の作り方を見てから、そうめんは揉み洗いするようになった。
揉み洗いをする。あれなんか違う。茹で時間を適当にし過ぎたので、麺が柔らかくなりすぎてしまった。
きゅうり・白ネギ・玉ねぎ・三つ葉とめんつゆで和えた。茹で加減がバッチリだったらもっと美味しかっただろう。
いよいよ旅行の色々を予約する。フェリー・ホテル・ツアー。余裕を持ったスケジュールにした方がいいのか、混雑期なのでしっかり予約を取っておいたほうが良いのかまだ迷っている。