2月26日 回復/身につくとは
昨晩寝る前もお腹が痛い。ふと、これはがんとかの類いで、もし余命幾許かだったら?という考えが浮かび、不安になり、寝れなさそうだなと思った。もしそうなったら、会わなくてはいけない人に会って、今やってる仕事をなんとか形にして、日記を本にして残したいと思った。
気づくと割とすんなり寝ていた。大体の時寝つけてはしまうから、おれの悩みなんて…と思うことがある。
朝、お腹の痛さはあるが昨日までよりは回復している。朝ごはんはヤクルトを飲み、金柑を何個かつまんだ。
楽しみにしてた山口コンボイのナートゥ。スゴい再現度。朝からめちゃくちゃ笑った。
昨夜の #RRR 回が配信開始されました。すごすぎて笑っちゃう、っていう感動を味わえる素敵な回になってます。
— 板川侑右 (@yusukeitagawa) February 26, 2023
まだ映画を見てない方はぜひ劇場へ。
山口コンボイさんのファンになった方はぜひヨシモト∞ホールへ。
アルコ&ピースの #メガホン二郎#TVer https://t.co/aTTuWWl2D7
東畑さんの臨床心理学講座の最終回を昨日見たけど、これまでの内容をどれだけ覚えているだろうかと思い、復習をすることにした。
勉強をするということがどういうことなのかが分からなくなっている。単語を覚えることや、演習問題をすることで身につくことがあることは知っている。けどそんな勉強はもう致死量やってしまった気もして出来ない(ただの言い訳ですが)。
でも、話を聞いてふんわりとした手触りが残ることはやはり勉強ではないだろう。
哲学することは、概念を使って考えられるようになることみたいなことを読んだ記憶がある。
概念を知り、それを用いて考えられるようになることが勉強したということなんだろう。
次の講座が始まる前に復習ちゃんとしなくちゃなぁ。
往復書簡を書いた。思いがけずに自意識の話になってしまった。何でも自意識の話にしてしまうな…
お昼は、少し前に親が持ってきてくれた牛すじの土手煮をさすがに食べないといけないだろうと思って、焼きうどんにしてみた。お腹が痛い中での色々とギリなチョイスだけど、回復しつつあるから大丈夫と思い込むことにした。ねぎをたっぷりといれた味噌仕立ての焼きうどん美味しい。
昼からは録画を見たり、本を読んだりして過ごす。"みんなの「わがまま」入門"を読み返していたら、聴いていた曲で"なぜ世界はわがままを言わないの"と歌われて、ビビッとくる。こういうことがあると嬉しい。
録画してあったデザインあをまとめて見る。トランスポーテーションというのが良かった。通勤の様子が記号化されているんだけど、あまりにも均一で単調でグロテスクにも感じられた。
頭も痛くなってきて、目も重くなってきて、銭湯に行こうか迷う。でもまだ腹痛あるしなぁと家でゆっくり風呂に浸かることにした。サトミツさんのANN 0を聴いた。
晩ごはんは、菜花とアスパラと豚肉を卵で炒り付けた。春を炒めた感じがする。白ネギの青い部分とキノコの味噌汁も作った。ご飯はいいかと思って食べなかった(お腹減るかなぁと思ったけど23時50分にいる今も大丈夫)。
明日の仕事の動きが分からない。そのまま出張に行くかもしれないし、見送りになるかもしれない。とりあえず何泊かできるようにカバンに準備を詰め込む。いつも本を何冊持っていくか迷う。大体予測の3分の1も読めないんだけど。
布団に入って日記を書く。明日はお腹痛くなりませんように。