2月20,21日 ふく

2月19日

ろくでもない1日だったなぁと思う。あったことをぽろぽろと書く。

千早茜さんが載せていた、芽ネギのイチボ巻きが美味しそうで調べてみたけど、店は見つけられず。

ああ、肉、肉。
名物のイチボの芽ネギ巻きはお店の人がさっと炙ってくれる。 pic.twitter.com/937DRzjRUY

— 千早茜 (@chihacenti) February 18, 2023

タモリのANNを聴きながら長い散歩をした。幸せなんてと思っていたタモリが語る幸せ。
幸という漢字は手枷に由来する。死罪になるところを手枷でに済んだというのが幸せ。前の上を見るのではなく、後ろの下を見て感じるもの。死ななくて済んだという形の幸せ。
おれはタモリになりたいかもしれないと思った。

焼き鳥屋で食べた自家製キムチが美味しかった。手作りの漬物と、スーパーで広く売られている漬物は別モノだよなぁと思う。

ぼんやりとした空白感がある最近。一体どうすれば埋まるんだろうか。

2月20日

急に花粉がすごい。鼻水とくしゃみが止まらない。昨日の暖かさのせいか。毎年、来年こそは耳鼻科に通っておこうと思うのに、喉元過ぎればで、今年もノーガードで花粉の季節に突入してしまった。

午前中の打ち合わせ、メインの人がいなくて、リスケされた。打ち合わせの参加者は誰も知らなかったが午前休暇だったらしい。
午後にその人から、何で会議なくなったの？と聞かれた「○○さん(その人)がいなかったからですよ」と答えた。謝るではない何とも言えない答えが返ってきた。

今日やっておいた方が良いことは終えられたと思い、定時に帰った。数週間前は定時に帰ることは出来ない程にバタバタしていたけど、今はある程度余白がある。でもこの余白は昨日襲われた空白と繋がっていると思っている。
仕事が忙しい時には休日はそれをケアするために使われ、仕事が忙しくない時には休日が空白のように思われる。何かがおかしいけど、何がおかしいのか、どうすればいいのかまだ掴めない。

バーミヤンでご飯を食べながら本を読む。今週末の読書会用の本を読み切った。

今度あるゆとたわのイベントのドレスコード、"今まで着たかったけど来てなかった服"について考えてみる。服に頓着が本当になくて、困ってしまう。これは気にはなるけど何だか違うし、手にも入らない。

少し前に、赤嶺総理の服いいなと思ったことを思い出した。大きな柄で明るい色の服着たことないのでこれは良いかもしれない。