9月23日 本の日
昨日、お腹パンパンの状態で寝てしまったので、夜中何度か腹痛で起きる。朝になってもお腹が痛く、全然お腹が空かない。もともと胃腸は強くないけど、最近の感じ、これが寄る年波ということなのか。無茶な食べは良くない。飲んだ後にラーメンを食べる時、少なくとも冷やしラーメンは良くない。
「トーフビーツの難聴日記」を読み切る。オタク性と器用さを備えているtofubeats氏(tofubeats氏にはなぜか、氏をつけたくなる)のこと、あぁ天才なんだなと思っていたけど、その裏には試行錯誤の末にこのスタイルに辿り着いたこと、ストレスやらがある。
なんどでも思っているけど、天才と言う一言で片づけるのは良くない。
下北沢へ向かう。電車で水野しずの親切人間論を読む。ずっと積読になっていたが、手を伸ばしたい気持ちになった。また、ああ天才だと思う。自分が指している天才って、もって生まれた特性があるっていうだけでなく、それを磨き続けている人のことなのかもしれない。そして、そういう風に磨いて表現した人しか、多くの人の目に触れることがない。
グッと読んでいたからか、電車を乗り過ごした。一駅戻る。
やっと少しお腹空いてきたので、バインミーを食べる。でかいなますが良い。バインミーのパンはなぜこんなにうまいのか、主役であり脇役である。また、お腹パンパンになって少し後悔する。
下北沢HONKEへ。
一日500円で、ゴロゴロしながら本を読めるスペースがあるのとても良い。
ラジカセが置いてあったのでつけてみた。選局でダイヤルを回したり、アンテナの向きを変えたり、ラジカセの位置を変えるの懐かしい。中学生の時、絶妙に合わせたチューニングを崩したくなくて、局を変えられなかったことを思い出す。
FMの方が音がいいことは分かっているんだけど、AMはAMで聴きたくなる。TBSは90.5MHzより954kHz。
この時間何やってるんだろうと、radikoの番組表を立ち上げそうになったけど、本末転倒だなとやめた。
SPBSの「やさしいはつくれる?」受講メンバーで、本を紹介し合う会。本の内容をぼんやりとしか覚えてないので、ぼんやりとした紹介をする。全体の雰囲気が良かったという感想でも良いじゃないと思いたい。オススメされた本も、あぁ~読んでみたかったやつ~というのもあり、買って読もうと思う。
その後、日記屋月日とB&Bへ。BONUS TRACK全体がとてもにぎわって、キラキラしている。12月、ここで日記本を売ることになるが、そもそもここに見合う服を買うところからスタートせねばならぬという気持ち。
お店を探して下北沢をふらふらする。しらいさんが店入れるかの確認をしてくれてありがたい。そういうのが基本的にニガテである。
お通しがサラダバーの焼き鳥屋さんへ。数日前、サラダバーどこかで食べれないもんかと思っていたところだったので嬉しい。ただ、いざサラダバーを目にするとそんなに食べない。一回で終わる。
批評についての話が面白かった。狭義の批評と広義の批評ってなんだろうか。
隣の席の人がどこかで見たことある気がしたけど思い出せず。スピリチュアルっぽい話もしていて、会話も気になった。
最近、自分の言葉が強くなっている気がする。言葉だけが強いということはないので、その裏の気持ちも強くなってきているんだと思う。気持ちのバランスを取る上でもそれが良いとは思うんだけど、何か大事なことを失くしてしまっているような気もしている。
家に着いて寝落ちしてしまった。