2月23,24日 身体と気持ち

2月23日

夜中3時お腹が痛くて起きる。それから数十分おきにお腹が痛くて起きてトイレに行ってを繰り返す。明らかに普段とは違う何かが起きてる。
6時30分過ぎ、祝日だけど出勤日だったのでとりあえず支度をしなくちゃ、まぁお腹が痛いだけだし。一応熱測っとくかと思い熱を測ると微熱があった。これはマズイと思い、とりあえず午前休をとることにした。出社してやらないといけないことがあったのだけどどうしたものか。色々組み替えればなんとかなると分かり、さらに熱も上がってきたので1日休むことにした。寒気、筋肉痛も出てきて、38.6度まで熱が上がる。

ラジオを聴きながら一日寝ていた。ふらっとがちょうどサトミツさんゲスト、さらにコーナーが柴さんが紹介するStay Gold。色々思うことはあるんだけど、書かないでおく。
あとは、me保健室をずっと流してた。

2月24日

朝、お腹が痛い。10分間隔でお腹が痛くなりトイレへ行く。
朝イチで発熱外来に電話する。昨年末コロナになった時、予約がいっぱいで受診できなかった反省を活かす。チケット一般発売かと思うくらい繋がらなかったけど無事予約が取れた。
支度をして家を出る。徒歩で向かう。道中、気づくと鼻出しマスクをしていた。よくないと思い、鼻を覆う。
病院に着いて、コロナとインフルの検査を受ける。結構ハード目に鼻の奥をグリグリされて痛かった。
結果が出るまで待つ間。隣の親子、お母さんが子どもに何食べたい?ゼリー?粒入ってるやつ?何味?みかん?ぶどう?フルーチェがいい?と立て続けに聞いていた。フルーチェ良いなと思った。看病してくれる人がいるということはフルーチェを食べれることかもしれない。
数十分待ってる間に、自分より後に来た人達が呼ばれていく。ん?と思ったが子ども達で小児科だからだった。
自分の番になる。コロナでもインフルでもなかった。胃腸炎でも発熱することがあるから、多分そうでしょうとのこと。丁寧に症状を聴きながら、原因や処方する薬を考える先生がとても誠実に見えた。パソコンの画面がこちらからも見えて、"診察を終了する"というメッセージボックスの前でも少し考えているようだった。不足していて不確実な情報から目の前の人の生き死に関わる判断をする医者という職業はすごいなと思う。

コンビニでご飯と飲み物を買って帰る。コロナの時と違って、外に買い物に行けるのはとても助かる。でも、コンビニで売られているモノの値段を見て、値上がりを感じた。

会社に診断結果を報告する。本当は月曜日からの出張のために日曜日移動だったけど、少なくとも月曜日移動に見送らせてもらうことになった。今日の午後からの楽しみだった打合せも俺は欠席となった。
来週の出張は行きたくない出張だ。それと重なるようなカタチで体調を崩したことが、ズル休みをしているように思える。しかも主症状が腹痛っていうズル休みにありがちな理由。
自分でももしやとも思うけど、仮病で38.6度まで熱上がらんやろうし、現時点で丸2日お腹が痛いのが続くというのもないと思うし、今日はどうしても参加したい打ち合わせもあった。
病は気からというけど、病と気の間には結果と原因という単純な関係ではない複雑な関係がある。のだろうと思うのだけど、上手く整理できない。

寝たりトイレ行ったりを繰り返していたら、夜になっていた。お粥を作ってみることにした。炊いたお米で雑炊を作ったことはあっても、生米から炊いたお粥を作ったことはない。白ごはん.comのレシピで作った。炊いたお粥はお米の甘みが豊かだった。口に含むとほわっとなくなっていく。
わたしを空腹にしないほうがいい/くどうれいん のお粥の話を読み返す。

お風呂に浸かった。お風呂に浸かってる時は腹痛にならなかった。

夜になってから、頭が割れそうな頭痛がしてる。今日ももう寝よう。

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