9月15日 得たもの

夜中目が開く。パンイチ、エアコン、寒い。ここでパジャマを着るとか布団を被るではなく、枕を抱いて丸まるっていう選択をしたあの時の自分何。(なんか言葉遣いが平野紗季子(敬称略)の影響を受けているような)

7時くらいに目が開いて、やっちまったなと思った。体調良くない気がする。これが寒さゆえなのか、お酒ゆえなのか。お酒ゆえであれと思いながら、目をつぶる。寝付けず8時くらいに起きた。

幸い、若干お酒が残ってるだけで風邪とかではなさそう。

ミュージックウィークでオードリーのANNないのかとなる。

明日出張でのために前日移動しなきゃいけないので、今日から移動しはじめて途中下車してどっかを旅行してもよかったのだけど、申し込んだ防災士のテキストが結構分厚いので今日はそれを進める日にした。

家を出てガストへ。すっかりファミレスでしか作業が出来なくなってしまった。普通に図書館とかいけばいい気もするけど。

目玉焼きのモーニングを頼んで待っていると、後に頼んだ隣の人の方が先に来た。へぇーと思っていたら店員さんがやってきて、「キッチンで落としてしまいまして…」と。笑ってしまう。このファミレスで唐揚げ焦がしちゃいましてと言われた時も、この店員さんだったようなと思えてくる。
急いで出てきた目玉焼きは白身が柔めだった。

勉強をしたり、スマホをいじったり、ごくたまに本を読んだりの日だった。以下今日考えたあれこれ。

災害対策の経験に学ぶ姿勢、知と実践の積み重ねに感嘆して、途方もない気持ちになる。
2011年3月。高校生と大学生の間。何もせずに家にいた自分にずっと後ろめたさがある。
おかえりモネめちゃくちゃ良いドラマだったな。
ハード対策と同じくらいに、意識というソフトの対策が必要な防災。それを朝ドラという枠でやろうということに痺れる。

古賀さんの「おくれ毛で…」を読む。昨日の日記で古賀さんの日記をちゃんと読んだことがないと書いたのだけど、正確に言うと読んだことはあるけどハマらなかったのだった。改めて読んでみる。読み始めて数ページ、"冷静な判断をするのがおっくうで、つい。"もうこの一文で持ってかれてしまった。当時の自分はなぜハマらなかったのだろうか。

一日店長やるとしたら、あんなメニュー出したいと考える。しかし肝心のメールの返信は特に来ていないのである。

お昼ご飯はネギトロ丼を頼んだ。ご飯大盛り無料みたいだったけど、ネギトロの濃度が薄まるからそれはないだろう。むしろご飯少なめにするか迷った。久しぶりに食べたネギトロ(特にネギトロ丼)は脳に直接まったりとした快楽だろうと訴えかけてくる感じがあった。

ロッキンがひたちなかで開催されてるらしい。この時期なんだ。ロッキンそのものにはあまり未練がないが、ハム焼き食べたいなぁと思った。

昨日スペイン料理屋の人に教えてもらったアーティストを聴きながらやる。

最近のスパムはスパムという自覚があるのか。

太田出版のメルマガ登録しようとしたのにアドレス確認メール届かず。なんで。

ドリンクバーのココアを押したら、さらに選択肢が5コくらい出てきて、その中にロイヤルミルクティが出てきた。いや、辿り着けんくね?

12月1日の東京文フリ当たりましたので出店します。小笠原に旅行に行った時の日記を持って行きます。余裕があったら、もう一冊作りたい気持ちも(釣り3部作?を本にしたい気持ちはある)。迷っているのは、前の本を刷り直すかどうか。日記祭ほどは売れないだろうから、刷り直すほどではないかという気持ち。

お腹が痛い。精神的なものから来てるタイプの痛み。なのに何が原因なのか分からない。体の方が頭より敏感に感じ取ってる気がして、気づけてない何かがあるんだと思う。

横の席にいたおばさんがナチュラルにおならしてて、結構衝撃だった。おばさんという表現は望ましくないと思いながら、それしか思い浮かばず。

ここまではやった方が良さそうという所まで終わったので、ファミレスを出る。9時から19時まで。マジ迷惑。と思う。

誰かと喋れるかもしれない飲み屋に行こうと思って、一度行ったお店へ。カウンターに座って、ああ前ここで元オリーブ少女ですという人と喋ったんだと思い出した。郷土料理は美味しいのだけど、漬け物盛り合わせは出来合いのモノでちょっと悲しくなる。"出来合いでも溺愛で"とか思い出したりしながら、それなら、塩揉みのほうが嬉しいと思った。
持てないくらいアツアツの熱燗を飲んだりしながら、日記を書く。今日っていい一日にだったのか分からない。

こういうゆとたわの回が好き。掃除機をかけるシーンはあるけど、ゴミパックを開けて捨てるシーンはない。




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