2023年11月の記事一覧
日記祭準備日記 11月中旬 引き算
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入稿は終わった。となると、次は日記祭のブースをどうするか。文フリを見に行ったり、BONUS TRACKに行って現地の雰囲気を見たり、たまたまBONUS TRACKの模型も見たり。遠くから見て見つかるではなくて、目線を落とした先で、何か気になるかも。そう思ってもらえるといい。伝えたい情報はたくさんあるけど、それをグッと堪える。
刷り上がった「といきづくたび」は暖かみのある感じになった。うん、
日記祭準備日記 下北沢
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日記祭は下北沢BONUS TRACKで開催されるので、下北沢にまつわる日記を。
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2021年2月26日
中学生の頃に遡る。田舎の中学生だった自分が触れるカルチャーはケーブルテレビのスペースシャワーTVだけだった。スペシャでチャート★コバーンという番組を見ていた。VJは鹿野淳さんと木村綾子さん。その後、ZOZO PEOPLEというブログサービスで木村さんが書いていたブログを読んでいた。
日記祭準備日記 11月上旬 あとがき
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11月は上旬・中旬・下旬に分けます(最初、前半…と分けようとしたのですが、前半/後半に対応する"中"の言葉が分からなかったので、旬を使うことに)。
タイトルが決まった後、残りはあとがき。既刊もそうだったけど、あとがきにどうやら執着があるようだ。本を作るに至った理由、分かっているようで掴み切れていないそれを掴もうとして、あとがきを書く。まえがきにそれを置くのはちょっと気恥ずかしさがあるので、
日記祭準備日記 10月後半
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11/1に本のタイトルを提出しなくてはならなかった。ということでタイトルを考える。既刊と似たようなテイストにしたい。ひらがなにして、意味がいくつかかかってるような感じにしたい。旅行日記なので◯◯◯たびとしたかい。
「動詞 ◯文字」で検索して引っかかったサイトを見ながら、"たび"という言葉をくっつけて、どれがいいだろうかと考える。良いような気もするけど、もっと良いものがある気がする。文字数を増
日記祭準備日記 10月前半 ちょいずらし
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本のサイズを決めた。参考にした本はこれ。
正方形に近いけどちょっとそうではない感じ。まだ片手で読めると思う。これ以上横長になると、紙がぺろんってなって片手で読むのが難しいんじゃないかという感じ。
既刊と2冊並べて売るときをイメージして、縦の長さは同じにした。表紙の紙と体裁も同じにすることにした。その結果こうなった。
本文を編集することは割と作業に近い。流れに乗って、誤字脱字を直したり、読
日記祭準備日記 9月 サイズ感
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まだまだ日記祭まで時間があるという気持ちと、そもそもサイズをどうすればいいかが決まらず、全く手が付いていない9月。何か別のことに手を取られていたような記憶もあるけど、思い出せない。
1冊目の日記本「せめるひび」を文庫本サイズにすることは全く迷いなく決まった。
今回、写真を入れるとなると、よくある文庫本サイズ、B6サイズの縦長の感じが自分にとってはしっくり来なかった。かといって横長の定型サイ
日記祭準備日記 8月 憶測のもと
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8月。
1冊目の日記は既に作っていて、日記屋月日さんに置いてもらいたいと思って連絡を取ろうかとしていた。が、日記祭は新人の方が通りやすいのではなかろうかという勝手な推測の元、置いてもらうための連絡は先送りにし、日記祭の応募でも2冊目感は出さないようにした(はず、記憶が朧げ)。
無事、対面で販売できることになった。
ここから、写真を入れた本をどう作るかの模索が始まる。
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8月14日
日記祭準備日記 7月 引き込もうとする
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4月から7月に飛びます。
1冊目の日記本「せめるひび」が完成した。(「せめるひび」作成についてはまた別の機会に書こうと思う。)
noteで日記を読ませてもらってる方に、日記本作らないんですか?と声をかけ、日記祭に引き込もうとしていた。一緒に出店するのが目的というより、日記祭に出るという目標を作ることで、日記本作成に引き込もうという気持ちだった記憶がある。日記本作りは、やるかという気持ちにな
日記祭 準備日記 4月 思いもよらない
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前回の日記祭にはお客さんとして行った。"日記屋さん"ってウソみたいなお店だなと思った。けど、ウソのようには思えないどころか、その"日記屋さん"をやることになるし、この時たまたま会った"講座にいた方"に教わって、日記本を作ることになる。
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4月9日